迷える四姉妹

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著者 : 中居真麻
  • 宝島社 (2013年8月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800210906

迷える四姉妹の感想・レビュー・書評

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  • 他人の心情を覗き見ながら、共感したり感心したり、そんなことが出来るのが、私にとっての読書の醍醐味だと思っています。
    この本は、そういう意味では、私の興味をそそり、気持ちをくすぐる面白い本でした。

    ニートの四女葵、アバズレ?の三女夏果、不倫の結果その妻に座についた次女くるみ、親友に奪われた恋人が自殺した長女七緒の四姉妹。
    それぞれがなんとなく幸せでなく、少しずつ誰かを羨んでいる。
    あまり仲が良くないように感じられるものの、大人になった家族というのは、こんな感じかもとも思わされます。

    七緒の最後のシーンに新たな出会いがあり、それが全体の最後であった事で、ホッとしながら読み終えましたが、くるみはこの先さらに不幸になりそうで、怖いなと思いました。

  • これくらいの距離感の姉妹ってリアルにあるのだろうなと思った。4人もいたら家庭内での自分や他の姉妹の立ち位置に、良くも悪くも敏感になりそう。夏果以外は、それぞれに共感できるところがあった。

    内容は異なるけれど、文体が江國香織っぽい気がした。

  • 中居真麻はなんとなくだけど多分ほとんど読んでる。本当にこの人が書く女は痛々しい。そしてもれなく面倒だ。今までで一番読みやすかったかも。ここまで個性がばらばらな姉妹も大変だ。どこかしら共感できる部分は女ならあるんじゃないかなぁ。

  • ★1.5

  • 初めて読んだ作家さん。
    ちょっとくせになりそう…
    中居さん姫路の人?

  • ホントに四姉妹もいたら、お父さん大変!
    しかも、こんなに性格違うの・・・

  • アラサーの4姉妹のそれぞれの恋のお話です。

  • ニートの四女、恋人の切れない三女、夫のもとでぬくぬくと暮らす次女、まつ毛エクステ業の長女

  • 初めて読む作家さんでしたー。

    ふーん。と思ってたら終わってしまった!

    まぁ人それぞれ事情はあるし、姉妹とはいえ、踏み込めない領域みたいなものはあると思うんだよね。私の場合、だけど。
    それはふむふむ。と思いました。

  • 四姉妹のそれぞれの
    事情が
    わかる。

    少しずつ、
    わたしに似ていた。
    2013.9

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