そして父になる【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800215154

感想・レビュー・書評

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  • 映画を見てしまったためにあまり、新しい印象は受けなかった。映画を作った監督の作品だからだろう。

  • 私は評価が厳しいのかも
    感動は得られなかった
    入れ違っていたのがわかって
    すぐ子供を交換って話しになるかな

    もっとリアルな現実があると思う

  • 全般的に「うーん…」って感じ。結構期待がでかかったのでがっかり度は高かった。

  • 子供が産まれるとき、父親になる覚悟をしなかったクズの話。こんな男が父親で、慶太とみどりが可哀想。

    こんなのがスタンディングオベーションなんて、信じられない。
    エリート社員は父親になれず、子供の目線にもなれないというステレオタイプな切り口にもうんざり。
    技術職を軽んじてるのも大いに不満。
    後半は、当たり前過ぎることがやっと分かったんかという感じ。

    駄作。

著者プロフィール

著者)是枝裕和 Hirokazu KORE-EDA
映画監督。1962 年東京生まれ。87 年早稲田大学第一文学部卒業後、テレビマンユニオン に参加し、主にドキュメンタリー番組を演出。14 年に独立し、制作者集団「分福」を立ち 上げる。主な監督作品に、『誰も知らない』(04/カンヌ国際映画祭最優秀男優賞)、『そ して父になる』(13/カンヌ国際映画祭審査員賞)、『万引き家族』(18/カンヌ国際映画 祭パルムドール、第 91 回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート)、『真実』(19/ヴェネ チア国際映画祭オープニング作品)。次回作では、主演にソン・ガンホ、カン・ドンウォ ン、ぺ・ドゥナを迎えて韓国映画『ブローカー(仮)』を 21 年撮影予定。

「2020年 『真実 La Vérité シナリオ対訳 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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