まんがでわかる 7つの習慣

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制作 : フランクリン・コヴィー・ジャパン 
  • 宝島社 (2013年10月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800215314

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まんがでわかる 7つの習慣の感想・レビュー・書評

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  • また、ブームの再来なのでしょうか?それとも、手を変え品を変えしながら、ロングセラーとして、多くの人に読まれ続けているのでしょうか?

    ずいぶん前(自己啓発中毒だった頃!)に、『ティーンエージャー版 7つの習慣』を読んでいます。本棚に今もあるはずです。その時は、「そうだよね~!」といちいち頷きながら、時には座右の銘とすべくメモなど取りながら読んだものの、内容をすっかり忘れてしまいました。
    『win-win』や『インサイドアウト』『シナジー』といった私にとってキャッチ―な言葉の数々は頭の片隅に残ってはいるのですよ・・・。何事も人のせいにせず、主体的に生きるとか、人は変えられないけれど自分の意識を変えることはできるというようなニュアンスだけが残っている状態ではありますが。

    そこで、本書です。
    まず、表紙は小ざっぱりとしてかわいらしい若い女性のイラストで、幅広い年齢層が手に取りやすい。その上、よくありそうな場面展開で小さなトラブルや困難を乗り越えながら、この女性がバーテンダーとして一歩ずつ成長していくストーリーとなっている。

    ティーン版もわかりやすかった。
    恐らく、原典ともいうべき本も万人に向けて書かれた良書なのだろうと思います。(まだ読んでないけど。へへへ)
    それでもマンガを使って状況を説明し、彼女の勤める店のマスターや、若くして成功したイケメンの経営者らが彼女を諭したり、助言を与える。その後、法則の説明が続く形で続いていきます。7つの習慣を一つずつ取り上げて、一話で解説しています。

    1日のなかで仕事をしている時間は大きなウエイトを占めていて、改善したい問題を抱えている人も多いでしょうから、読んでいるとすぐに役立ちそうに思えてくる。
    でも、わかることと、身につけていつもそのようにふるまえるということの間には、ずい分大きなギャップがあるもの。また、忘れちゃうんだろうな・・・。
    それでも、時折読み返しながら、少しでも人間関係からくるストレスが減らせたらいいよね。
    2人以上いれば、良くも悪くもコミュニケーションが必要になり、摩擦も起こりうる。人は自分が思う以上に感情や気分に支配されていると思うから、それをほんの少しだけでも改善して振り回される量が減らせれば、かなりの徒労感を減少させることができると思うんだけどね。振り回しも振り回されもしない毎日が一番いいなあと思っているのは、案外振り回されている人ばかりなのかしら。
    こんなに身近にある本なのに、読んでもらいたい人にどうやら読まれていないような・・・。

    まんがの続きも気になるので、2巻も読んでみることにします。

  • 我が人生のバイブル。
    何度読んだ事か・・・しかも、何度読んでも勉強になる。
    「7つの習慣」自体が内容イイし、付属マンガの内容も非常に参考になる!
    名作中の名作。
    このマンガ自体人気でシリーズ化されていて、残り4作品ではそれぞれの習慣について詳細が描かれているけど、この作品が1番面白いし要約されているなぁ。

    以下、引用。

    ●0の習慣
    『問題の見方を「インサイド・アウト」に変える。』
    →7つの習慣は人生を変える。だがその前に、あなたの周囲の問題は「自分が問題だと思っているから問題だ」「自分の考え方が変われば何かが変わる」という考えが必要。

    p15
    「真の成功は、人格を育てる事から始まる」
    「嫌な客なんて世の中にいない。もしそう思うなら、きみに問題がある。」
    →多くの人は自分の都合の良い様に物事を見て、「いいこと」と「悪いこと」を判断している。そういう人は、いつでも「できなかった理由」を人のせいや環境のせいにする。

    根や幹は、人間で言えば「人格」。
    謙虚・勇気・正義・勤勉・節制など、人間として誠に価値のある人格を手に入れる。


    p24
    「インサイドアウト」と「パラダイムシフト」


    ●第1の習慣
    『主体的である』
    →主体的であるとは、「人間として自分の人生に対する責任を取ること」。自分の人生の主役は自分であり、どんな人生にするかは自分以外の誰でもない。
    気分を害すること、環境や刺激に「反応」してしまうことはあるが、「自覚する」ことを意識すれば、刺激に対する行動は選択できる。

    自分の健康や仕事のやり方は「影響の輪」。
    他人の欠点や周囲の環境は「関心の輪」。
    「影響の輪」に対して主体的に行動し、率先力のエネルギーを発揮すれば、更に「影響の輪」を拡大することが出来る!

    【重要】他人や状況のせいにする言葉を使うのはやめて、主体的な言い方にしよう!
    主語を自分にして、状況を変えるのだ!!

    p36
    「自分の力が発揮できない事を環境や状況のせいにするのはただのワガママ。それじゃあ何もしませんと言っているのと同じだ。」
    「与えられた環境でどう振舞うかでしか、人間は前に進むことは出来ない。」


    ●第2の習慣
    『終わりを思い描くことから始める』
    →努力を積み重ねるだけでゴールを意識していなければ、間違った方向に進むかもしれない・・・
    「何の為に行動するか」を自覚し、ブレない生き方をするために、自分が大切にする原則を定義しよう!

    ・「目的は何か」を考える習慣をつけよう!
    人生の知的創造とは、人生の脚本を作ること。自分の可能性から将来を想像し、良心に基づいて自分の奥底にある価値観をベースにした脚本を作るのだ。

    目的を考え、そこに到達する為に「何をすべきか」を検討して自分や人を導くこと。

    ・人生のキャッチコピー「ミッション・ステートメント」を持つ。
    自分の人生では何が大切で、自分はどうなりたいかを宣言しておく。
    「ミッション・ステートメント」があれば、人生の目的を見失わず、日々を送ることが出来る。

    p61
    「『お客さんに笑顔で楽しんでもらう!』。それが僕がBarを開いた目的であり、この見せの原則だから・・・」
    「『原点に立ち返る』。迷った時には原点に返ると、自分がどうするできかが見えてくる気がします。」


    ●第3の習慣
    『最優先事項を優先する』
    →「緊急ではないが重要なこと」に時間を使おう。

    ・人間活動は4つの領域に分けられる
    ①緊急で重要なこと
    ②緊急ではないが重要なこと
    ③緊急だが重要ではないこと
    ④緊急でも重要でもないこと


    ●第4の習慣
    『WIN-WINを考える』
    →自分も勝ち、相手も勝つこと。双方プラスになる関係。
    「交渉は勝者と敗者が付き物」と考えていないだろうか。自分の利益を主張するばかりでは、周囲の信頼は得られない!

    ・「信頼口座」の残高を増やす為の6つの方法
    ①相手の価値観や重視している事を本当に理解しようとすること
    ②小さな思いや礼儀を大切にすること
    ③約束を守ること
    ④お互いに期待することを明確にし、誤解は生まないようにすること
    ⑤誠実さを言動で示すこと
    ⑥過ちは心から謝ること


    p99
    「あそこまで言われて、自分から会話を降りる事が出来たら大したもんだ」
    「折れたわけでも負けたわけでもない。でも面白いもので、そうやって先に相手に譲った方が、かえって得する事が多いんだ。」


    ●第5の習慣
    『まず理解に徹し、そして理解される』
    →本当の信頼を得て自分の影響力を発揮するには、まず相手の話を聞く必要がある。
    自分の答えを急がず、相手の答えに耳を傾けてみよう!

    ・「話すこと」より「聞くこと」から始めよう!
    自分本位の発言はやめ、相手のペースに合わせる努力をしよう。
    相手を理解することに徹すれば、やがて相手は自分の言葉にも耳を傾けてくれるようになる。

    p117
    「人間っていうのは、自分の話をたくさん聞いてくれる人に信頼や親しみの気持ちを抱くものなんだよね。」
    「人との会話は、『私に言わせて』や『俺の話を聞いて』という気持ちの応酬で終わっていたりする事が多いんだよね。人は『話す』ことに快楽を感じる生き物なんだ。」


    ●第6の習慣
    『シナジーを創り出す』
    →人と組んで何かをしようという時は、相違点をぶつけ合うからこそ互いの良さを活かし合い、シナジー効果で大きな成果を得ることが出来る!

    →シナジーの本質は「違い」を尊重すること。シナジーとは個別のものを合わせて個々の和より大きな成果を得ること。

    →そもそも人と人は考え方や見方は違って当たり前!
    人との違いは率直に認め、自分の考え方や能力の限界を認め、相手の長所から学ぶ!


    p149
    「自分の物の見方には限界があることを認められる謙虚さを持ち、心と知性の交流によって得られる豊かな資源を大切にする。」


    ●第7の習慣
    『刃を研ぐ』
    →第1~6の習慣でより大きな成果を出す為に、日々自分を鍛え、「切れ味」を高めていこう。

    体調(肉体)
    観点(精神)
    自律性(知性)
    つながり(社会、情緒、関係性)
    この4つの側面でバランス良く「刃を研ぐ」時間を取る。
    「偉大さ」を身につけるための習慣。

    ・日々、自分の器を育てよう
    第1~第6の習慣を心掛けながら、第7の習慣を続ける。そうすることで、上へ向かう螺旋のように好循環が生まれる。


    p164
    ・見せ掛けじゃない自分を磨く
    「人間はどうしても見栄や意地を張ってしまう生き物だ。『こう見せたい』という自分のふりをして、つい背伸びをしてしまう事なんて誰にだってある。だけど後で辻褄が合わなくなって辛くなるのは自分なんだよね・・・」
    「人に『優れた自分』として接したいのなら、自分自身を高めてその姿で人とありのまま接する方が、本当はよほど楽なハズなんだ。」
    「成功って、『出世する』『年収を上げる』『独立する』『有名になる』とか、そんな事ではないと思う。『素晴らしい一人の人間になること』こそが、人生の1番の成功なんじゃないかと思うんだ」

  •  「7つの習慣」というのはよく目にしますが、何となく敷居が高かったので、まずはまんがから入ることにしました(笑)。50歳も近いというのに、自分で照れてしまいます(爆)。

     さて、近頃はマニュアル本に代表される、表面的なテクニックを追究した本が多く出版されているように思います。しかし、テクニックで手に入る成功は長続きしません。もっと本質的なところから変えていく必要があります。

     といっても、人格を変えるのは容易ではありません。ではどうすればいいのか。人格を変えるための行動を習慣として身に付けてしまえば、毎日自然と繰り返されるうちに、いつの間にか人格すら変えてしまうことができるかも知れません。

     その身に付けるべき7つの習慣を、マンガで実例を交えながら説明しているのがこの本です。

     主人公は、バーテンダーを目指しています。その彼女が、マスターやバーの常連客とやり取りする中で、この7つの習慣が紹介されます。その習慣を私が身に付けられるかどうかは別として、まんがのわかりやすさも手伝って、理論がよく理解できます。まずは理屈をわかることが、大人が新しいことを始める第一歩です。

     どんなによい理論でも、実践をしなければ意味がありません。次は、実践に関する本を読んでみようと思います(^^;

  • 本の7つの習慣を過去に読んだが、難しかった。
    内容はさらに研修で学んだが、実際に生活の中での使い方、意識の仕方がこの漫画でわかりやすく載っていた。
    漫画なので読み返しやすいし、説明も章の最後にあるので理解しやすく感じた。

  • マンガがかわいいので読者の対象は女性か?いろいろな年齢を対象に啓発しているので、今回も元本の復習に役立つ。
    バーという場の設定がよかったのか?難しい言葉や用語は使っていないので、感覚的に分かりやすい。

  • 完訳版の本書に準じた、まんが版「7つの習慣」。バー SEVENに集まるお客さんの抱える問題を通して、7つの習慣をわかりやすく説明している。所々、本書の該当ページが書かれていて、併用して読むのにも適している。さっと読めるので、普段読むのはまんが、もっと読み込みたい時は本書と使い分けても良いかもしれない。

  • 普通の訳本は約500ページあるため、まずはこちらで概要を掴むために手を出した。
    漫画で紹介しており、ページも少ないため、具体的な方法には触れていない。
    例えば、私が納得したのは、シナジーのことくらい。
    情報量は少ないが、おそらくは500ページあるものへの理解を助けてくれるはず。
    次はそちらで力をつけたい。

  • バーテンダーを例にあげながらストーリーとともに7つの習慣の概要がわかる一冊。これを読んでいると自分に当てはめながらいかに自分が自分中心に世界を見ていたのかに気づけたし、いろんな相乗効果を生み出そうとしてないし、自分がなんで今この選択をしているのかも分かってないなって思った。ここから自分を見つめ直す(読書中だけではなくその後に活きる)という意味での星5

  • エッセンス本の方がわかりよい。1主体的に2終わりを思い描く3優先事項4win-win5理解6シナジー7刃を研ぐ

  • ビシネス思想家スティーブン・R・コヴィー氏が著した名作「7つの習慣」のコミカライズ版です。

    同氏は、成功には原則があり、それを成し遂げるためには、以下を習慣化するべきと説きます。
    問題の見方を「インサイド・アウト」つまり、自分の内面に基づき、行動を変えることで結果を引き寄せるという考え方を前提に・・・
    1.主体的である
    2.終わりを思い描くことから始める
    3.最優先事項を優先する
    4.Win-Winを考える
    5.まず理解に徹し、そして理解される
    6.シナジーを創り出す
    7.刃を研ぐ
    ・・・という7つです。
    1〜3と7は、個人としての習慣、4〜6は、人間関係の習慣です。

    基本的に言えることは、枝葉のテクニックに依存するのではなく、幹であり根である「人格」を磨くべきとの主張です。
    この現代社会において、一見古臭いように思われている言葉ですが、本書を含む多くの良書で触れられています。

    「私的成功があって公的成功がある」
    「自分の性格や行動は、選択の積み重ねの結果」
    「影響力が及ばないことに悩むのは無意味」
    「ミッションステートメントを持つ」
    「時間を管理することが、成長を妨げる」
    「勝者がいれば敗者がいる、は間違い」
    「信頼口座の残高を増やす」
    「共感による傾聴(自分を当て嵌めない)」
    「シナジーの本質は、違いを尊重すること」
    「自分の器を育てる」
    など、今後の人生に役立てられる素晴らしい言葉に出会えました。

    限られた時間で、ノウハウを習得するためには、コミック版での読書も良い方法と思えた一冊です。

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まんがでわかる 7つの習慣の作品紹介

バーテンダーを目指して修業を始めた歩。バー「セブン」での様々な出会いを通して、彼女は少しずつ"本物"への階段を上っていく。歩の生き方、考え方を少しずつ変えたのは、「7つの習慣」だった-。

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