そら、そうよ ~勝つ理由、負ける理由

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著者 : 岡田彰布
  • 宝島社 (2014年3月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800217967

そら、そうよ ~勝つ理由、負ける理由の感想・レビュー・書評

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  • 基本的には阪神を持ち上げ、オリックスを批判する内容。現場レベルの戦略はそれほど多く語られておらず、フロントが行う準備の大切さを説いている。 オリックスのフロントがダメダメなことはよく伝わったが、現場にいた人間でしかわからないようなこと、監督として優勝に導いた際のエピソードなんかを知りたかった。

  • 阪神 オリックスファンには楽しい本だろう

  • チェック項目6箇所。安易な方法で戦力を整えて勝てるなら、財力のある球団がいつも優勝する、それでは2013年の楽天の日本一は説明がつかない、ではなぜ、こんなことが起こるのか、それは戦力とは、選手のことばかりではないからだ、プロ野球の戦いは、グラウンドだけにあるのではない、グラウンドで勝つための勝負は、それ以前の段階から始まっている。1994年から8年間にわたって指揮を執った仰木監督が、2001年に退任して以降、私が監督になった2010年まで、8年間で7人も監督が替わったことに顕著に表れている、毎年のように監督が替わるチームが、正常であるはずがない、その一方で、フロントの人間はクビにならない、結果を正しく分析して、監督とフロントのどちらを変えるべきなのかを考えないといけないと、オリックスのフロントとはたびたび話をした。フロントはフロントの仕事をして、チームは現場で野球をする、それぞれがうまく分かれて、機能しているのがプロ野球であるはずだが、オリックス球団はフロントの仕事がわかっていなかった、自分たちの仕事は現場と一緒という感覚になっているから、現場に入り込んでくる、お互いの仕事の棲み分けや、役割分担がわかっていない。【チームのOBが監督になることが理想】メリット:フロントにいる人間も含めて、チームを知っていること デメリット:そのチームしか知らないというところだ、同じやり方を繰り返し、どうしても1つの考え方や方法に凝り固まってしまいがちになる。監督やコーチに「やれ」と言われたから練習するのと、自発的に取り組むのでは、成果が明らかに違う、それが選手たちのあいだに浸透していけば当然、全体の競争のレベルは上がり、それがチーム力の向上に結びついてくる。強いチームは簡単に勝てないことを知っている、だから最善の策を駆使して、1点でも多く取る、しかし負けるチームほど、簡単に勝てると思っている、だから試合以外のチームづくりの部分でも、ちょっと補強したら勝てるなどと安易に考える。

  • 岡田監督時代を評価している俺としては、そのあとの真弓監督、和田監督は評価できないんだよなあ~。
    本書を読むとその思いが、なおさら。

    今のタイガースも、一時期のジャイアンツのようにだけじゃなく、合併球団オリックス・バファローズのようになっているんじゃないの??とも感じたりして。

  • トラキチとしては「そら、そうよ」のタイトルを
    見せつけられては買わずにいられず買いました。
    が、阪神やオリックスの裏事情暴露部分は
    それなりに楽しく読めましたが、
    その他は監督候補やコーチ、フロントの方々にこそ
    読んだらいいのではないかという内容でした。

  • 結構、ぶっちゃけトークしていて、読んでいて楽しかった。岡田監督の理想の野球を追うのでなく、現状の戦力をやり繰りして優勝を目指すスタイルに共感しました。

  • オリックスの暴露話的なことがかなり面白かった。

    この本を読むと毎年それなりに補強しているオリックスが勝てないのもわかる気がした。

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そら、そうよ ~勝つ理由、負ける理由の作品紹介

監督の采配で勝てるゲームなどない。フロントと現場の「準備力」がモノをいう。開幕前に勝敗は決している!阪神で優勝、オリックスで最下位は当然の結果だった!名将が初めて明かす!

そら、そうよ ~勝つ理由、負ける理由はこんな本です

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