魔法少女育成計画 limited (後) (このライトノベルがすごい! 文庫)
- 宝島社 (2013年12月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800218520
作品紹介・あらすじ
追う者と追われる者。狩る者と狩られる者。結界で限定された空間を舞台に、魔法少女達の命を賭けた"追いかけっこ"が繰り広げられる。次々と倒れていく魔法少女達。刻々と近づくタイムリミット。状況は常に変化し続け、三つの陣営の思惑は入り乱れる。敵味方の立場さえも激しく入れ替わる血みどろの戦いの果てに、最後まで生き残るのは、そして目的を遂げるのは誰なのか?話題のマジカルサスペンスバトル、第三幕の完結編!
感想・レビュー・書評
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凶悪な脱獄犯たちを含む反体制チームが乱入してから
一気に話が加速。
次々と斃れていく魔法少女たち(やっぱりね・・・)
生き残るのは誰かと思ったら、そうきたか!!のラスト。
このシリーズ、どんどん面白くなるねぇ
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JOKERSまで読んだけどシリーズの中では一番好みの作品。
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人数が多くてなにがなんだか・・になる><
ウェディンの能力とかおもしろい
魔王パムもいいな~魔王って・・
なんか、いまさらだけど
ジョジョっぽいな~と思った
あとはじゃんけん?
あとだしじゃんけん
7753がビジュアル・性格ともにすき
これでもっと強かったらいいのにな~と思わなくもない -
暴走族「羅武雷斧」ワロタw
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某バトルロワイアルみたいに、いろいろな死に様を描写したかったんだろうけど、場面がころころ変わる序盤は、なかなか読みづらかった。後半は、幸か不幸か人数が減って、ガチバトルがとてもよかったけど。
前巻の世間体と魔法少女の描写や、現実世界という舞台設定から、割りと重い内容だと予想していたけど、街が破壊されまくってあっけなく一般人が被害に遭ってて、なんかファンタジー度が強かった。 -
友達がどっちも怪しいなーと思ってましたけど、ごめん!君はそんなんじゃなかったのね!
ガンガン殺してくなしかし。
これでも限定されてるのか…テレクラって何。
にしてもリップルは可哀想である。 -
予想通り次々と魔法少女達がアレしていった下巻。
しかし、なんというかただひたすらに死んでいくだけだったな。ちょっとかわいそうになるときもあったけど、ほとんどが感情移入する暇もないまま事実として死を処理してる感じだった。
ラストにあの子達が再登場してちょっと盛り返した感はあったけど。