高城 剛と考える 21世紀、10の転換点

著者 :
  • 宝島社
3.63
  • (8)
  • (20)
  • (15)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 182
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800218995

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読了

  • 近未来予測本。世界の動向と日本の立ち位置から考える自分の未来。非常に興味深い一冊。

  • 10のテーマを元に、高城剛さんの見解を語っています。非常に明確な答えばかりですし、分かりやすい言葉を使って説明しているので、誰が読んでも楽しめるでしょう。ただ、あまりに尖った高城思考についていけるか、いけないのか。人によって大きく分かれそうです。

    読んだ人に何かしらの気付きを与えてくれるので、高城剛という人に興味がない人でも、是非読んでほしい1冊です。

著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高城剛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×