読むだけですっきりわかる平成史 (宝島SUGOI文庫)

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800222756

作品紹介・あらすじ

平成も四半世紀が過ぎました。バブルの絶頂から崩壊、失われた20年、そしてようやく垣間見えてきた復活の兆し。この25年間を"超語りかけ文体"で人気の解説者・後藤武士がいっきに語ります。幅広い好奇心と分析スキルを駆使して政治経済はもとより、流行、ヒット商品、サブカル、世相にいたるまであらゆる事象を徹底解説。同時代のすべての人へ贈る一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 読むだけですっきりわかるシリーズ第14弾。今回のテーマは平成史。とはいえ令和の時代に書かれたものではなく執筆時点ではまだ平成だったようだ。なので平成1年~平成25年までの政治経済、事件、スポーツ、文化、流行、ヒット商品などがまとめられている。自分的には長すぎず(あまり長いと飽きてしまう)短すぎず、というところ。特に携帯電話(ポケベル→phs→ガラケー→スマホへの変遷)インターネットの普及(パソコン通信→ISDN→ADSL→光回線→無線LAN→無線Wifiへの変遷)がこうだったか、と印象に残ったがどうせなら令和まで待って、平成が終わった後でまとめてもらったほうが良かったような気もする。詳細→
    http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou28311.html

  • とりあえず作者が中韓嫌いってことだけはすっきりわかった。

  • 平成を振り返る良い機会だった。懐かしさを感じさせつつも自分が年を取っていた事を実感させる。人間は忘れる生き物と実感。毎年大きな出来事が毎年あったことを忘れてた。

  • 2014-44
    最近の出来事がわかりやすく解説されています。

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著者プロフィール

著述家、教育評論家、世相評論家。『読むだけですっきりわかる日本史』(宝島社)をはじめ、「読むだけですっきりわかる」シリーズは累計280万部超。精力的な講演活動も行い、メディアへの露出も多数。

「2019年 『図説 一冊で学び直せる戦国史の本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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