珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 宝島社 (2014年3月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800224439
感想・レビュー・書評
-
前2作よりも設定に強引なところがあり、読みにくかった。途中で矛盾に気がついてしまうポイントも多々あり、物足りない。次巻に期待。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メイン二人が好きになれない…。
-
楽しみにしていた3巻めです。
関西バリスタコンテストの妨害工作事件のお話に始終しますが、謎解きとその経過にいつも程の興味を覚えませんでした。
残念。 -
ひさしぶりに続編を読みました。
1巻を読んだ時のコーヒーに対する僕自身の想い。
それにうまく淡い恋模様を混ぜるような感じ。
それがとても良かった印象ですが。
3巻にもなるとネタが尽きているのか?
マジもんの事件やし。
もう4巻は読まんだろうな。-
わたしのブログ記事にいいね!ありがとうございました。こちらでフォローさせていただきますね。
シリーズ3作目は 正直言ってこれまでの...わたしのブログ記事にいいね!ありがとうございました。こちらでフォローさせていただきますね。
シリーズ3作目は 正直言ってこれまでのカラーが消えて楽しく読めませんでした。
でも4作目から元の路線に戻りますよ。よろしければわたしのレビューもご覧ください!2016/11/11
-
-
これまでの心理的描画からうって変わって、ミステリーに。
ミステリーといっても殺人でもなく、コーヒーへの混入であって、それに対する捜査といっても、そこまでするか???、と読み進むにつれて違和感が高まる。最後に少し納得させる部分もみられるもが、結果として残念。次回に期待したいです。 -
キャラクターが定まらず、物語の展開もテンポ感がない。いつもどおり。
-
コーヒー大会というイベントに参加するお話。
ぎすぎすとした人間関係が昼ドラ風に進んで行きます。
異物混入やいがみ合いがもうどろどろ。
この作品にそんなの期待してないし。
コーヒーのうんちくは面白かった。 -
タレーラン3巻。バリスタの大会での出来事。幼稚な大人のドロドロ事件な感じがなんとも残念。アオヤマとバリスタのストーリーが進んでればそれはそれでおもしろかったのだけど、4巻がおもしろいことを祈ります。
-
シリーズ第三弾。
今回は短編連作ではなく、長編でした。
バリスタのチャンピオンを決める大会を舞台に、二年前に起きた事件と、今回起きた事件の真相を主人公のバリスタが解いていくストーリー。
コーヒーに詳しい人なら、ただストーリーだけでなく細かいところにも面白さが見つけられると思う。 -
読むのが面倒くさくなった。