大江戸暮らし大事典 (宝島SUGOI文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800224613

作品紹介・あらすじ

道具立てでわかる江戸庶民の暮らし、時代劇で見る治安、「江戸鳥瞰図」と「江戸名所図会」で見る江戸の町並み、名時代劇の系譜、江戸有名人の履歴書、江戸っ子の常識・非常識-人口100万人、「江戸八百八町」に暮らす庶民の生活ぶりや文化・風習を総ざらい。独特の食や装い、歌舞伎や相撲、花火といった娯楽、市川雷蔵モノから『鬼平犯科帳』まで、時代劇ファンが知りたかった大江戸事情をまとめた一冊。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

菅野俊輔 かんのしゅんすけ

江戸文化研究家、歴史家。1948年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。早稲田大学エクステンションセンター、朝日カルチャーセンター、毎日文化センター、読売・日本テレビ文化センター、小津文化教室ほかで、古文書解読講座の講師を務めるほか、講演、著述、テレビ・ラジオ出演、時代考証など多方面で活躍中。著書に『江戸っ子が惚れた忠臣蔵』(小学館)、『書いておぼえる 江戸のくずし字 いろは入門』『書いておぼえる 「江戸名所図会」くずし字入門』(ともに柏書房)、『大江戸「古地図」大全』(宝島社)、『江戸の長者番付』『真相解明「本能寺の変」』(ともに青春出版社)、『江戸・戦国のくずし字古文書入門』(小社刊)などがある。

「2022年 『なぞり書きで覚える 江戸のくずし字入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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