人喰いの家 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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著者 : 塔山郁
  • 宝島社 (2014年4月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800226037

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人喰いの家 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 貪る読書!気づけば2時間経っていました☆
    グロいのは苦手ですが、それを上回る物語性があると、相乗効果が生まれると実感!
    家モノに目がないので、飛び付きました。
    大当たりの1冊でした(^o^)/
    フィクションですが、似たような事件が過去にあっただけに、本当に恐ろしかったです。
    ぷはーっ、読書欲が満たされ幸せなりー♡

  • 板の間に作られた祭壇。祀られた光沢のある赤い布。あの中に何があるのだろう…。どうです?気になるでしょ?その中身がキーワードとなる本作品は、謎の霊能者が心の弱みにつけ込み、その家族と同居、洗脳、そして監禁と実際に起こり得る怖さに"呪術"という怪奇な要素も組み込まれとても興味深く読んだ。また主人公の女性の家族関係が偏っていて(特に母親)、その理不尽な環境も物語の胸糞悪さに拍車を掛ける。ラストは特にどんでん返しがある訳でも無いが、ハッピーエンドで終わらないオチはこういう作品には必要だ。

  • 気味が悪い一冊。やっぱり呪いの類は怖い。

  • 旅行先にてあと3分で走る電車にナナカを残したままキオスクで買った本。

    あと3分だから大した選びもしないで猛スピードで決めた一冊。

    キオスクなんだから有名な本しか置いてないだろう。とたかをくくったらば、西村京太郎とかしかもなかったさ。。。

    うーーーん。本の少し悩んで、ホラーっぽいのにしよう。
    として買ったけど、サスペンス的要素強かったかな???

    ただ、いつかのオセロ中島?か?のような描写があったりで、なんかネタが最新なのが、やはり新刊だなぁーと感じさせてくれて読んでて楽しかった!ハラハラドキドキはさせてくれるけど、ホラー要素はないな。

    霊能者うんぬん。呪いうんぬん。です。

    これなら西村京太郎でもよかったかも?という感じの一冊!!

  • 尼崎の事件と中島知子の占い師の事件を一つにしてホラー仕立てにした小説。小説が現実を後追いしてどうする。現実より先にこの小説が発表されていたのなら凄いと思うが、逆だから大したことないという感じが残念ながら強い。

  • 一気読み・・・。オチは想像してたけど・・・嫌だ・・・。
    オチさえなければ・・・。
    主人公の母親のエゴと妹の身勝手さにイライラしました。。
    幸枝なんて、他人なのに体を張って助けてくれたんだじぇー。
    八坂が殺されず良かったです。死亡フラグ立ちまくってたけど大丈夫で良かった。ww

  • 強烈なホラーサスペンス。謎の家の恐ろしさもさながら、主人公の家庭環境があまりに怖すぎました。嫌だ、こんな家!
    謎の占い師を巡るさまざまな疑念。徐々に明らかになる事実と、不穏な呪い。オーソドックスなミステリかと思いきや、実在したとんでもない呪いの正体がなんとも恐ろしく。それぞれの事象を繋ぎあわせて浮かび上がる真実の構図も見事!
    そしてまさかのラストでのとんでもない展開。スリリングでスピーディで、一気読みでした。

  • 近年話題になった某事件群を連想させる現実に起こり得るリアリティのある恐怖と、古来から伝わる呪術による殺人といったオカルト的な恐怖、2つが重なり強烈な衝撃を与える 事件発生の要因ともなった人間の心や社会に蟠る暗い闇の部分や、呪術のための儀式の残酷さと猟奇性を描いた場面を読むのに、あまりにも辛い気持ちにさせられた ミステリー小説としての要素は然程強くないと感じるというか、中盤には既に事件の概要とその後の展開の予想がつくようになっているので、そのこともあって続きを読むのがしんどくなる こういった系統の小説が好きな人には面白く感じる作品であろうと思うのだが、自分はこの手の話が苦手なのだなと気付かされることになった

  • 自分の鏡のようだという漠然とした理由の母親からの疎外感が、読んでて苦しかった。羽田親子の言動も恐ろしいが、こんな母親に育てられるのは辛いの一言。でも、この美優の強さはその状況下で育まれたとしたら何とも皮肉。
    悪魔は天使の顔をしてやってきて、気づいた時には全てが手遅れという状況が現実の事件と重なり、背中に冷や水を浴びせられたようにゾッとする。
    ヨシエの生い立ちや動機はやはり謎のままか~。

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