ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

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著者 : 七月隆文
  • 宝島社 (2014年8月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800226105

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 久しぶりにピュアな恋愛小説を読んだ。
    たまにはこういうのもいいね。
    ラストはせつなくなった。

  • 東野圭吾の秘密との既視感若干あるが切ない純愛小説。

  • 170426
    わりとすぐ読めた。
    1日1日を大切にしていきたいなぁと思った。

  • 中盤の、主人公の気づきがよかった。これって、恋愛以外でも当てはまる話。認知症とか病気とか。ちょっと物わかりが良すぎるが、素直な20歳の設定なので。

  • ひとことでいうと、軽い。マンガかな?という設定で、絵があればまだそれなりに楽しめたかもしれないけれど、あまりに矛盾がありすぎて感情移入できない。書き方も「」がやたら多くてマンガのよう。もしくは携帯小説?読んだことないけど。

  • Time travel love story. They live in different world. His tomorrow is her yesterday. His past is her future. It's sad and painful when you learn that they have only small amount of time and that they could never be together. But after I read it, I felt they would somehow meet each other again in the future because even if they were unaware, they have known each other their whole life.

  • 京都でデートしたくなる。
    付き合いたての甘酸っぱさ。
    全部悟った後の主人公と彼女の切なさ。

  • 中1の娘が読んでいてその後読んだもの。若い!青春!ほろりとせつなくなる話でした。

  • 途中、彼女の秘密が明かされてから、すごく泣けました。今までの彼女の努力や、これからの二人の気持ちをぐるぐると考えると切ない。

    でもちょっとご都合主義かなと思い、★-1とした。

  • オチは読めてしまうけれど
    それでもほろりとくるものがある
    文章構成でなかなかよかった

  • もううろ覚えだけど、ラカンはたしか、「女は存在しない」というのと同時に、「恋愛も存在しない」と言っていた、のだったような気がする。
    父の法の支配する世界に、男はそのルールを受け入れて主体となる一方、「女」は定位できない。
    だから、男は「女」と関係を持つことができない―とかいった話だったような。
    恋愛は、恋愛があたかもそこにあるかのように振舞いつつ、身を引いていく所作にならざるを得ない――。

    ラカンなんてよくわからん、のだけど、この話を学生時代のゼミで聞いて、いまだに残っているのは、たぶん、この話が恋愛を描いたフィクションのある部分をうまく説明できるからだ。
    恋愛が原理的に存在しないものならば、恋愛を不可能なものとして描くのは本源的な形だろう。
    平たく言えば、恋愛は、悲恋や失恋の形で輝く、ということだ。

    ああ、だらだら書いてしまって、ちと反省。
    本作は、恐ろしくピュアな恋愛小説である。
    パラレルワールドと、時間軸の操作という、SF的な仕掛けが施されているが、その世界観を論理的に説明することはない。
    そのために、高寿と愛美の恋愛だけがくっきり浮かび上がる。

    もうピュアな恋愛小説に憧れたり、逆に反発したりする年齢でもなくなった、と思いたい。
    でも、有川浩さんの『植物図鑑』を読んだときはどうもむず痒くて仕方がなかった。
    それなのに、この作品はそれほどでもなかったのはなぜだろう?

  • 150万部のベストセラーとなり、映画化された恋愛小説。話題作ということで、話題の理由を知るべく読んでみた。

    美術系の大学に通う20歳の主人公「高寿」が、混雑する電車の中で、一人の女性「愛美」に一目惚れをすることからストーリーは始まる。

    その一目惚れは、いつになく衝撃的なもので、見た目はもちろん、佇まいや仕草、肌の質感、全てが完璧だったことから、ここで何も行動しなかったら二度と会えなくなり後悔してしまうと、キャラでもなかったが愛美を追いかけて降りた駅で意を決して声をかけ、数日後には交際することに。

    二人は全てが順調で、まるで運命のように惹かれ合い、交際を深めていく。
    愛美がたまに見せる、極端な涙もろさと、何か引っかかるようなつじつまのあわない言葉を除いては。

    そんなある日、愛美からある秘密が打ち明けられる。
    それは、簡単には受け入れられないような、時空を越えた世界の話だった。

    打ち明けられた高寿は、愛美の真実を受け入れられるのか。

    話題作として手には取ったけど、ここまで純な恋愛小説だと意識していなくて、正直ちょっと恥ずかしい気持ちになりながら読了した。
    甘く切ない感じが、若い女性にウケたんだろうなと冷静に思う一方で、久しぶりにドキドキする感じと、愛美の秘密を知ってからもう一度読み返してみたくなるようなピュアな気持ちになれた。

  • お互いの時間が逆に進むという設定は、斬新だった。
    けど、そのぶんむつかしい構成で物語に無理があった気がする
    細かい描写は、少し子供っぽかったのが残念

  • パラレルワールドと現世界との話。でも、現実的な話で、入って来やすい。日付けが逆に過ぎていく彼女と現実世界の彼。そんな二人が彼の流れの中で出会い、恋に落ち、過ごしていく。同じ世界にいられる日時は限られており、パラレルワールドに住む彼女のことを知ってから、さらに濃密な二人の穏やかな時間を過ごす。

  • 初々しい初期のシーンが好きでした。
    一方後半はつらい、序盤の描写が別な意味を持ってきて上手いなと思った。
    タイトルもそうだし、序盤からバンバン伏線を出すので直ぐにネタには気づくと思う、最後まで気づかなかったらもっと面白く読めたと思う。

  • 恋愛系青春小説。
    「人を好きになる」の描写が良い。お気に入りを発見したり、美味しいものを食べたりした時の、好きな人にも見せたいなぁという感覚が丁寧に描かれる。
    梶尾真治の作風に近い。
    映画化作品。舞台化しても良さげ。YAへ。

  • 412

    2017年では46冊目

  • 本当に甘い。近年稀にみる甘々小説。
    リア充爆発しろってくらいラブラブ。
    二人が引き離されざるえなかった理由が理不尽っちゃ理不尽だけど、時系列がややこしくて自分の頭ではいまいち分からなかった。
    フラグは読み切ったし分かりやすいが、上手く頭の中で整理できなかった。
    最初と最後の場面も卵が先か鶏が先かみたいだし、愛美の世界の時間の経過が明らかにおかしい。
    突っ込みどころは多いが、30分くらいでサクサクと読める。
    紹介文の「彼女の~読み返したくなる」の部分は本当。
    作中の高寿目線ではなく推測でも愛美目線で読み返したくなる。

  • あー、せつない。。。
    この時間は今だけってのは、現実も同じなのかもしれない。

  • 舞台が京都で星1つ、話の設定に星1つ、読み易さに星1つ、映画版の主演二人のキャスティングに星1つ。

  • 内容のない軽い本だった。よくありそうな話。マンガを読んでる感じで本を読んでる感じはしない。
    展開が見え見えな感じが最初からしていたせいか、感動はなかった。

  • 読んだタイミングが良かった。

    多分何にもない時に、
    誰かに勧められる前に、
    読んでたらダメだったかもしれない。

    通勤の電車の中で、
    1週間もかからず読めた本。

    不思議な設定だけど、
    王道のラブストーリー

  • 京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
    高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。 気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて──。
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    久しぶりに読んだ、せつない恋。ギャン泣きまではいかなかったけど何度かウルっときた読みやすいライトノベル。途中途中、大きな秘密についてどういうことか考えながら、巻頭を見返したりして。手書きがあったりするのも和んだ。
    既に映画化されているので俳優の顔が出てきてしまうのがちょっとつまらなかったし、そんなに感情移入はできなかったけど、それは自分が年老いたせいかもしれない(泣)

  • K様から軽く読めるよとのオススメ本。
    ついこないだ映画化されたなぁという感じでなんとなく内容がわかっちゃってる感満載でしたが、思いの外するすると読めました。
    で、やはりお約束で、絶対に読み終わった後でもう一度読み返す。そりゃそうだ。もう一度彼女の気持ちになって読みたくなる。
    せつないけど、ほっこりとして読めました。

  • 京都を舞台にしてて、それも普通に最近の時代背景。
    その場所で小説のシーンを想ったりするのって楽しい。自分を主人公にするのではなく彼らを観ている傍観者として描かれている時間を過ごす感じ

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