ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800226105

感想・レビュー・書評

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  • ん?え??あれ??んん??あーーーー…
    みたいな感じだったかな…(笑)
    最初はしばらく理解出来なくて、こんがらがったけど、納得は出来てもなんだか。
    "あーそうだったんだー"ってゆう感想かな。

  • 王道の恋愛系でとても読み易くてサクサク読めた。
    内容も面白かったけど、1週間後には忘れちゃいそうな感じ。

  • 中高生が好きそうな本だなぁという印象。
    タイトルがすべてなので、あまり頭を使わずにサクッと読んだ。

    彼にとっての最初は、彼女にとっての最後。
    終わりが近づくにつれてふたりの距離は遠くなっていく…それってすごく切ないなぁ。


    「面白い場所を目にしたら彼女に見せることを考え、おいしいものを食べたら彼女にも食べさせたいと願っている。どんな反応をするだろう。好きだろうか。喜んでくれるだろうか……。今までのように自分だけの『よかった』で終わらず、彼女と分かち合いたいと自然に望んでいる。ああ──。人を好きになるって、こういうことなのか。」

  • すごい薄っぺらく感じた。
    なぜ隣の世界に行けるかもわからず、しっくりこないまま終わった。
    高校生くらいで読んでたら面白かったのかもしれない。
    読みやすかったのが唯一の救い

  • アイディアに構成が負けている。
    https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/12/26/054744

  • 京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていてーー。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
    (2014年)
    --- 目次 ---
    プロローグ
    第一章 きみ
    第二章 箱
    第三章 ぼくは明日、昨日のきみとデートする
    終章
    エピローグ

  • 話題になった割には内容が薄いと思った。

  • ちょっと苦手かな。

  • 設定が難しくて過去と未来がこんがらがってしまって…上手く入り込めず終わってしまいました…笑
    でも純愛なのはよく分かりました!
    映画見たら理解できるかな〜?

  • タイムパラドックス
    最後に大逆転があるかなと思いきや普通に終わる
    御涙頂戴的な感じ
    邦画っぽい
    10歳の時に預かる小箱を開けないのは変な感じ
    題名でほとんど説明してる

著者プロフィール

大阪府生まれ。『Astral』(電撃文庫)でデビューし、ライトノベル、一般文芸などジャンルを超えて幅広く活躍。第3回京都本大賞受賞作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社文庫)はミリオンセラーとなり話題を集めた。他の著書に『君にさよならを言わない』(宝島社文庫)、『ケーキ王子の名推理』(新潮文庫)などがある。

「2021年 『100万回生きたきみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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