1959年埼玉県飯能市生まれ。日本家紋研究会会長、家系研究協議会理事、歴史研究家。長年、実父の日本家紋研究会前会長の千鹿野茂とともに全国の家紋蒐集を行う。家紋研究の第一人者として、使用家や分布などを、統計を用いて研究する。大著『家紋大辞典』をはじめ、『家紋歳時記』、『家紋と名字』、『戦国武将 敗者の子孫たち』など著書多数。 「2023年 『神紋でたどる神様と神社のお詣り図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」