二重螺旋の誘拐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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著者 : 喜多喜久
  • 宝島社 (2014年10月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800233110

二重螺旋の誘拐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 2017/5/12 Amazonより届く。

  • 東大らしき大学の薬学部助手の周辺で発生した少女誘拐事件。
    読み進むにつれて感じる違和感の正体が伏線であり、ラスト近くで突然カラクリが明らかになるのですが、ちょっと分かりにくく、かつ謎解きもスマートではないので、無理やり感が強くて素直に楽しめなかった。
    トリックありきで強引に書いた作品のように感じます。

  • すっかり騙されました。
    怪しい人ばかりで深読みしてたけど裏の裏がありました。
    ラスト余韻があってホッとさせられるので信じて最後まで読んでよかったです。

  • 図書館で借りた。

    読み終わると「あぁ」とわかる。
    二重螺旋の意味が。

  • 今までの作品とは違った話。化学の話もあるけど、ちょとしたこと。普通にミステリとして楽しめる。

  • 最後は結構、え❗️え❗️てなったw
    大人になれば、それで良いのか…(°_°)
    途中は中だるみして、お❗️っていう展開が少なかったようなきがする…
    好みの問題かしら…

  • ネットオフで購入。「ラブ・ケミストリー」の喜多喜久の本だったから。

    オチが全然読めなかった。
    ・二人の人物(佐倉雅幸と香坂啓介)の目線から語られる部分に、11年の隔たりがあること。
    ・マナちゃん=真奈佳ちゃん(佐倉雅幸の娘)だと思いきや、実は。

    ・雅幸は母の若年性認知症から生まれた家族のすれ違い(と思いこんでいたわけだけど)に悩み、啓介は母の若年性認知症で父との絆を深め、母へ贖罪していた、という二人の対比が何とも言えず。
    ・でもやっぱり香坂さんはロリコンだと思うの…


    理系ならではの描写は薄めだった気がする。
    ・臨床試験は三段階に分かれており、初期のステージの物から順に、フェイズ1,2,3と呼ばれている。(p67。ちなみに治験はフェイズ1)
    ・化合物ライブラリー(p193。化合物ライブラリーとは、ある目的のために収集された化合物の集合体そのもの、または、ある目的のために収集された化合物を保管し、探索できるしくみを整え、必要に応じて研究者に提供するためのシステムをいいます。http://www.pharmadesign.co.jp/k/%E5%8C%96%E5%90%88%E7%89%A9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC.html

  • 見た目がオタクな青年が、ある日大学の先輩の幼い娘を自宅に連れ込んでしまい...。

    ある重要な情報が抜け落ちており、それにわりと早い段階で気付くので「○○○のズレを利用したトリックか?」というのは恐らくすぐ見破れると思われる。
    ただ、それだけのものかとタカを括っていたらもうひとつのトリックがあらぬ方向からやって来るという感じでまんまと騙された。

    「二重螺旋」とは、二つの事件が絡み合う様と、ヒトを構成するDNAの曲がりくねった構造を示していた。

  • 明るくて明快なせいか伏線が分かりやすくて、推理小説として読むと弱い。読みやすくはあるので、気軽に読むのに良いかな。

  • 平行する2つの軸が微妙にリンクしないのと、主題である誘拐そのものがどうもしっくりこないので、読んでいてどうにもモヤモヤするお話でした。
    叙述トリックであることはわかるものの、僕こと啓介サイドの「マナちゃん」の正体が最後までわかりませんでした。よく考えればわかったはずですが。

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二重螺旋の誘拐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の作品紹介

大学に助手として勤務する香坂啓介は、学生時代の先輩・佐倉雅幸の一人娘の真奈佳に、亡くなった妹の面影を重ねて可愛がっていた。ある日、真奈佳は一人でプールに出かけ、そのまま行方不明になってしまう。真奈佳の行方を必死に探す雅幸と妻・貴子のもとに誘拐を知らせる脅迫電話が……。啓介の物語と雅幸の物語は二重螺旋のように絡み合いながら、予想だにしない結末へと収束していく――。

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