だまされたと思って試してほしい 料理の新常識

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 142
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800240705

感想・レビュー・書評

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  • 著者の本は実は以前1冊だけ読んだことがあり、実際に美味しく出来るのですが、とにかく時間がかかる・・・
    という言い訳があって、いつの間にかやめてました。

    本書はバーゲンブックで見かけて衝動買い。
    急に思い出しました。

    前回読んだレビューに、備忘録として詳細を書いており重複しますが、意識したいこと、再度書いときます!
    著者が言うように、100品の簡単なレシピを作れるよりも、10品の料理を完璧に作れることを目指して今は頑張たい気持ち。
    今度は続くかな。。

    ・肉をフライパンに置いてから火をつける
    ・重量が、焼く前の80~85%になっている状態が一番おいしい
    ・塩加減は、素材の重さの0.8%が一番おいしい
    ・野菜をカットするときはアシェ、シズレを意識して
    ・蒸し焼き禁止
    ・野菜はグラグラ煮立った熱湯で茹でる
    ・コショウは最後に

  • 家庭のガスの火の強さを見極める。 常識を疑う。

著者プロフィール

1967年、福岡県に生まれる。料理家、調理研究家。大阪あべの辻調理師専門学校卒業、同校フランス校卒業後ジョルジュブランで研修。帰国後、東京恵比寿「ラブレー」に勤務、1994年より3年間シェフを務める。2000年7月、恵比寿にフレンチレストラン「サントゥール」を開店。後に「エムズキッチンサントゥール」として2009年まで営業し、2010年からは麻布十番に場所を移して調理研究家として活躍を開始する。科学的調理理論を取り入れた独自の調理指導法を確立し、大学や企業の研究所への情報提供も行っている。 著書に『美味しさの常識を疑え! 強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!』(講談社)、『今日からおいしくなる洋食のシンプルルール』(高橋書店)、『水島シェフのロジカルクッキング』(亜紀書房)、『水島シェフのロジカルクッキング2[動画付き]プロ級レシピ徹底マスター』(dZERO)などがある。

「2014年 『ロジカルクッキング[動画付き]和食定番レシピ33』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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