めがねと かもめと 北欧暮らし。

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 141
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800242839

作品紹介・あらすじ

映画をきっかけに目覚めた北欧インテリアと丁寧な暮らし。家族4人がおしゃれに心地よく過ごせるヒントが満載。アメブロ「インテリア部門」第1位、待望の書籍化!

感想・レビュー・書評

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  • 家族四人で暮らす、実例写真集。
    好きなものがはっきりしているために何を優先するのかが決まっていて、好きなものを揃えて並べているのが羨ましい。

  • この方のブログをよく読むので図書館で借りて読んでみた。
    正直イメージと違った。
    ブログではもっと木目調の家具が多いのかな?と思っていたのだが、本を読んでみると白が基調のお家だった。
    ブログだと照明が暗めになっているからなのか?

    でも、間取りを載せてくれているところが良かった。
    それが無かったらイメージがわかなかったから。

  • すごく素敵なおうち!来世は注文住宅に住みたいものだ。

  • 北欧の暮らしに憧れて、家のインテリアを北欧の雑貨を中心にデザインしている方の本。ブログが出発点で書籍化されました。
    北欧の雑貨が購入できるサイトが紹介されていたり、家のこだわりが書かれています。自分はどういう暮らしが好きなのか考えたくなる本。

  • 映画「めがね」「かもめ食堂」の世界観に憧れた夫妻の家造りがギッシリと詰まった1冊。私の好きな映画なので、夫妻の目指した方向性がよく分かる。私が結婚前に主人はスタリッシュな部屋に住み、私はデコラティブでゴシックな部屋に住んでいた。結婚して、趣味の全く違う二人が共通点として見付けたのが「北欧家具」と手ごろな価格でかゆい所に手が届く品ぞろえの「無印良品」。そこにデコラティブのエッセンスをプラス。この夫妻が選んだのも「北欧アイテム」と「無印良品」を軸にした家造りだ。シンプル過ぎず、ほっこりでもないバランスが絶妙。

  • 個人のお宅として十分素敵なのだけど、北欧って何だろう…と考える。

  • シンプルで、可愛らしくて、使い勝手の良さそうな住居。
    グリーンの使い方が、多すぎず、淋しすぎず素敵。

    収納している品々が、母親一人しか把握していないというのでは、何かあって母親が不在となったときに家族が困る。
    誰でも分かりやすい収納テクニックは参考になります。

  • 統一感のあるインテリアですっきりしているし、小物もかわいい。
    コンパクトなおうちの割に収納スペースが多く、物も出し入れしやすいように整理されている。
    スマホで在庫管理や箱の中身を記録しているのはいいアイデアだなと思った。
    見習って、インテリアや整理収納がんばろう!とモチベーションをあげてくれる一冊ではあるが、もう少しボリュームが欲しかった。

  • ブログを拝見していてもセンス良い暮らしぶりに感心していましたが、書籍も読みやすく見やすく大変良かったです。家の間取り家族構成があるのも、『こういう間取りでどれくらいの持ち物をどのように収納するのか?』と言う事を想像して自分と比較するのに助かります。細かいところまでじっくり分析して参考にしたいと思います(笑)。

  • 雰囲気が素敵で、いろいろと見習わせて頂きたい箇所がたくさん。ただ1時間くらいで隅々まで読めてしまったので、もう少しボリュームが欲しかったな。

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