出逢う力

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 201
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800244031

作品紹介・あらすじ

世界を動かす神秘のルール。あなたに必要な人・情報・モノを今、引き寄せる!

感想・レビュー・書評

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  • 何となく手に取った本だったが、今の自分に言われているような内容で驚いた。
    その人のことを嫌いな訳ではないのに、会うと疲れる、モヤモヤする。
    そう思ってしまう自分が、人間出来てないなぁ・・・と考えていたので、まさに目から鱗だった。
    昨年までは、誘われると食事や飲みにでかけていたが、コロナきっかけで会うのを控えてたらホッとしている自分に気づいてしまった。
    スピリチュアルは苦手な方も多いが、可愛らしいイラストとわかりやすい文章で、すんなり内容が入ってきて良かった。

  • 必要な時に、必要な物や人が現れる。
    私にとっては当たり前な感じでした。

  • 「いい出会いがないかな」と思っていた所に本屋で見つけて買いました。以前からどうしようか迷っていたことがいくつかあるのですが、これを読んで直感や夢に見た通り積極的に行動してみようと思いました。よい結果(最善の結果)が出ることを願います。

    あと、ついパソコンを開くたびよい情報がないかと期待していたのですが、「余計な情報は制限した方がいい」というアドバイスに納得しました。今後は主にインターネット以外のところで楽しいことを期待しようと思います。

  • 浅見帆帆子さんの本をすべて読んだわけではないので、断定はできませんが、彼女の魅力は、彼女が「生きている」ことと「比較していない」ことなのだろうと思いました。

    彼女を妬む人にも、嫉む人にも、羨ましがる人にも、一緒に喜ぶ人にも、彼女は笑顔を向けるんだろうなと感じます。
    それって、なかなかできないな、とも。

    自己犠牲や我慢が美徳とされる日本は、ともすれば、欧米の「自分を大切に」という言葉をすぐに我儘や自己中心的と感じてしまう中で、彼女の「自分を大切にする」という姿勢は、欧米風に傾くことなく、日本的な芯の強さを感じます。

    これを読んだからって、劇的に何かが変わるわけではないけれど、でも、彼女の誰にも責任を負わせずに、自分で自分の面倒をみてあげる(良いところも、悪いところも)という姿勢は、新鮮な気持ちにさせてくれる清涼剤のようなものです。

  • 感覚的だ。とても。

  • もっと、サインに気付けるように、なりたいと思いました。

    今嫌なことがあったとしても、後々それが起こったことに対してベストだったと思えることがある。今はわからなくても、気付ける。
    それに気づいた時に、こういう事だったんだと気づく。

    心配事も、心配に思わずに、なんとかなる精神で、良い未来を引き寄せたいと思いました。

  • 2019.7.9読了。

  • なぜだか私の心をモヤモヤさせる人に困っていたので選んだ本。二枚舌とずるがしこさで人間関係をそつなくこなしてるタイプ。いまは厚いガラスのようなイメージを作り追い出しています。心惑わされず、情報も、友達も、量より質でいきたいですね。

  • 帆帆子さんの本は好きで結構読んできましたが、更に帆帆子さん自身のスピリチュアルな力が強くなってるんだな~。という感じがしました。

    私ももっともっと自分の直感や感覚を信じて行動してみよう。と思う。

  • スピリチュアルってどうも苦手なんです。
    どうしても眉唾モノな感じがしてしまって。
    でも、それを実行して幸せな人が大勢いることは事実ですし、実際ハマッている友人もいるし、ジェシカも好きだし、私自身前向きに思えばよいことが起きたり、不安が重なるとそれが実現されてしまうことはなんとなく体感しますし・・・あともう一歩なんです、きっと(笑)
    今、タイミングがいいし理解したいなーと思って久々にこういう系の本読んでみました。

    帆帆子さんは以前読んだものの印象がよかったし、美人さんなので♪なんて思って選んだけど、なんだか知らない間に取り巻きができてるし、内容も強くって、ちょっと引いてしまった。。

    とはいえ前向き過ぎる考え方、いい意味での自分本位さなど、先日読んだ本ともリンクして、まあ読んでよかったかなと。
    でも・・・やっぱり私スピリチュアルには傾倒できない。。

    以下備忘録。

    ・なぜかわからないけれど、自分はそう感じる、という自分自身の感覚にもっと注意を向けることが重要。これが「直感」。
    何かに夢中になっているとき、好きなことをしているときは直感が冴える。

    ・今までは同じだったけれど、なにかがずれた人、異質を感じるようになった人、「会うと(考えると)モヤモヤする人たち」とは、きちんと距離を置くことが大切。
    ケンカ別れをする必要はなく、心の中で一線を引く。これまでの関係があるからと言って頑張って守らなくてもよい。

    ・起きたことをプラスに据える癖がつくと、起こる事柄自体が変わっていく。

    ・寝る前に宇宙に具体的な質問をして、気持ちの良い状態で眠りについたら、朝起きて一番初めに浮かんでくることに注意し、その時浮かんだこと、思いついたことから一日を始めてみる。
    情報を受け取るときに大事なことは、頭で考えたことを優先させないこと。

    ・シンクロニシティ(偶然の一致)が起こったら、それを注意深く考えてみる必要がある。なぜそれが起こったのか、そのとき自分が何を考えていたか・・・そうすると次にするべきことがみえてくる。

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著者プロフィール

作家・エッセイスト。東京都生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、ロンドンに留学、インテリアデザインを学ぶ。 帰国後執筆活動に入り、『あなたは絶対!運がいい』(廣済堂出版刊)、『大丈夫!うまくいくから』(幻冬舎刊)、『あなたの運はもっとよくなる』(三笠書房刊)、)、『あなたと宇宙とあなたの使命』(世界文化社刊)などが累計450万部超のベストセラーとなる。そのほか、絵本、旅エッセイなど著書多数。人材教育や企業研修に取り入れている企業も多く、海外でも広く翻訳出版されている。共同通信の携帯サイト「NEWSmart」にてコラム連載中。インテリアデザインや手帳などのプロデュース、ジュエリーブランド「AMIRI」のデザイナーほか、「アジア平和」に向けてカンボジアでの里子支援など、活動は多岐に渡る。

「2017年 『宇宙とつながって望みをかなえる手帳2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅見帆帆子の作品

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