戦慄の魔術師と五帝獣

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 27
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800245878

作品紹介・あらすじ

精霊を使役する「精霊術師」が至高のエリートとされる世界…。精霊術師の育成機関「精霊術師育成学校」に、一人の少年が入学した。彼の名はフェイ=ボネット。国随一の名家・ボネット家の長男であり、かつては「戦慄の魔術師」と呼ばれた神童。6年前、父の手により殺されたはずの。フェイは自らの過去を隠し、学園でゴミのように蔑まれる「魔術師」として門をくぐる。自分を亡き者にしようとしたボネット一族の闇、そして-伝説の精霊「五帝獣」の謎をその胸に秘めて。

感想・レビュー・書評

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  • ヒェイ君が精霊と契約出来ずに家族から嫌われ殺されかけた。実は魔術の力が強すぎて、精霊と契約出来なかったとは。

  • 久しぶりに転生や転移じゃない異世界、いやファンタジー読んだ笑

    3巻まで一気に買ったので、ちまちま読みます

  • ボネット家の長男として生まれたフェイだが、精霊との契約が出来ないことで、家族から殺されそうになる。
    そして、6年後しんだとされたフェイは学園に入学して姉弟達と再会する。

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著者プロフィール

1999年、大阪府生まれ。奈良県在住。2015年、第3回なろうコン大賞受賞作『戦慄の魔術師と五帝獣』(宝島社)で出版デビュー。2作目となる本作も、旧題『異界のハイレシア』としてウェブ連載を始めてたちまち人気に。改稿・改題を経て戦慄の書籍化。

「2017年 『不屈の勇士は聖女を守りて2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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