このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 1336
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800249395

感想・レビュー・書評

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  •  未完。続きは映画で・・・。

  • この本で魔夜峰央を知りました。それ以上でもそれ以下でもなし。

  • 癖が強い
    未完なのが残念、これから盛り上がっていくところで終わってしまった

  • ようやく読んだ。実は私は魔夜峰央が所沢でこれを書いている時、その真前の家に住んでいた。これはこれで面白いが、未完だし、映画版は場合上に膨らませてオチまでつけている。映画版すごいと言わざるを得ない。

  • 好き〜、キャラクターの一人称が好き。

  • ネットなどで話題になっていた漫画
    映画化もされましたな
    内容は翔んで埼玉が3編、その他2編でした
    翔んで埼玉はまだ続きをにおわせた感じでもあったので
    ぜひ完結させてほしいと思った
    それなりに楽しめはしたが話題になるほど
    なのかなとも思いました

  • ハイテンション芸のような漫画。未完成だったのか

  • 漫画は普段読まないが、ドラマ化もされた話題作なので数十年ぶりに読んでみた。どこか懐かしい絵柄は、パタリロの作者だという。すごい!30年ほど前にアニメで見た気がする。
    本作品は、元埼玉県人の作者が、埼玉を田舎者として徹底的にからかおうとする意図のもと描かれている。もちろん、埼玉愛が根底にあるのが分かるので、埼玉に住んでいる人もそれほど腹も立たないだろう。結構笑える。埼玉ではいまだに灯りはランプで、暖房はいろりなのです、とか描いてあるのだが、さらに下を行く存在として、茨城も出てくる。
    関東地方出身者にはイメージがつくと思うが、東京中心に近いところに住むほどヒエラルキーの上になることは確かである。田舎者の卑屈さが前面に出ていて、東京の「田舎」とされる地方出身の者としては、理解できた。
    まぁただ、くだらなさもすごい。

  • 2/22映画公開!
    悪名は無名に勝る!立ち上がれ、埼玉!埼玉ブーム、ついに到来!?
    映画『翔んで埼玉』、いよいよ映画公開!ぜひ原作もチェック!

  • 映画が面白くて原作を読んでみる。
    素直に面白かった。が、3話で終わっているのが残念。
    まぁあとがきに理由は書いてあるけれど、実際は打ち切りだったのか?
    残る2作は読んでいないが、いちおう読了のつもり。(5/23)

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著者プロフィール

漫画家。1973 年『デラックスマーガレット』(集英社)でデビュー。1978 年「ラシャーヌ!」を複数の漫画雑誌(白泉社)に不定期連載開始。デビュー以来、オカルト・ホラーやミステリー調のシリアス路線が作風の主体であったが、同作からギャグ路線に変更。同年「パタリロ!」を『花とゆめ』(白泉社)で連載開始。アニメ化されヒット作となる。近年は復刻出版された『翔んで埼玉』(宝島社)や、「マンダム」「パタリロ!」第1話ほか珠玉の作品ばかりを集めたベスト作品集『う?ん、マンダム。』(PHP 研究所)などが好評を得ている。

「2016年 『魔夜峰央タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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