このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)
- 宝島社 (2015年12月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800249395
感想・レビュー・書評
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巷で話題の翔んで埼玉。買おうか買わないか2ヶ月もの間本屋さんで悩んだけど思いきって買ってしまった!…と、思いっきり途中で終わっているじゃないかぁーーー。映画版はどんなラストなんだろう。あぁ、気になる。
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映画化されて話題になっていたので気になっていたら、友人が持っていたことが判明し。さっそく借りて読みました!
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映画とは少しニュアンス違うけど魔夜峰央といえば、こう
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ここで終わるのかー!すっきりしないぞ!でも、あとがきの続きが書けない理由に納得。確かになあ…。
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茨城には水戸芸術館とコジコジがあるからな~
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すごい!衝撃的なくだらなさである!映画を観にいきたい!!
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埼玉生まれ埼玉育ちの俺。埼玉disりがハンパない『翔んで埼玉』というものが映画になっているということなので、その原作を読んでみた。
東京都民に支配された都民ファースト日本で、埼玉県民がひたすら都民にバカにされる話。
主人公は埼玉県の大地主の息子。東京の学校に転校し、都民として過ごそうとするも、都民が埼玉県民を異常に差別している様子に憤りを感じる。彼はそんな世の中を変えるために行動しようとするのだが、政府に目をつけられ命を狙われる。
話はパート1〜パート3までの3部構成になっていて、物凄く中途半端なところで話が終わる。「いよいよ話は佳境へ…」とドキドキしながら次のページをめくったら、別の話になっている。続きはない。最後についていた著者のあとがきを読むと、どうやら著者はパート3を書いた後で埼玉県から神奈川に転居したとのこと。県民でいる時に書けば自虐で済むが、他県民になって書いたらそれはただのdisりでしかないから、もう書かない。そんなことが書かれていた。
デューク埼玉が気になり過ぎて、1週間くらい眠れない。どうしてくれる!
その続きは映画を観ろということなのか。
この『翔んで埼玉』は1982〜1983年に「花とゆめ」に掲載されたものだ。36年の時を経て、その全てが明らかになる…
これは映画を観るしかない!! -
キャッチーなフレーズが多すぎる。
徹底的に埼玉を、絶妙に真実をまじえつつ、「明らかにおかしいでしょ」のレベルでdisるもんだから、笑ってしまう。
悪口はよくないよねとかそういう次元にない。
もはや笑いとして昇華されきっているのだ。
埼玉も日曜日かな?