このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 1337
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800249395

感想・レビュー・書評

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  • 巷で話題の翔んで埼玉。買おうか買わないか2ヶ月もの間本屋さんで悩んだけど思いきって買ってしまった!…と、思いっきり途中で終わっているじゃないかぁーーー。映画版はどんなラストなんだろう。あぁ、気になる。

  • 映画を見る前に購入。
    ご当地自虐ネタというコンセプト自体は良いのだが、描かれている差別は実際に存在する差別(人種差別とか)を模している訳だからあまり笑えない。権利を制限されるとか暴言を吐かれるとか。田舎ぶりを誇張しているネタは面白いけど。ストーリーが本格的に展開する前に終わってしまったので、映画は多分ほぼオリジナル展開だな。その方が良いな。
    他の作品はだいぶ不思議…

  • 現実逃避にリフレッシュ!

  • 映画化されて話題になっていたので気になっていたら、友人が持っていたことが判明し。さっそく借りて読みました!

  • 映画とは少しニュアンス違うけど魔夜峰央といえば、こう

  • ここで終わるのかー!すっきりしないぞ!でも、あとがきの続きが書けない理由に納得。確かになあ…。

  • 茨城には水戸芸術館とコジコジがあるからな~

  • すごい!衝撃的なくだらなさである!映画を観にいきたい!!

  • 埼玉生まれ埼玉育ちの俺。埼玉disりがハンパない『翔んで埼玉』というものが映画になっているということなので、その原作を読んでみた。

    東京都民に支配された都民ファースト日本で、埼玉県民がひたすら都民にバカにされる話。

    主人公は埼玉県の大地主の息子。東京の学校に転校し、都民として過ごそうとするも、都民が埼玉県民を異常に差別している様子に憤りを感じる。彼はそんな世の中を変えるために行動しようとするのだが、政府に目をつけられ命を狙われる。

    話はパート1〜パート3までの3部構成になっていて、物凄く中途半端なところで話が終わる。「いよいよ話は佳境へ…」とドキドキしながら次のページをめくったら、別の話になっている。続きはない。最後についていた著者のあとがきを読むと、どうやら著者はパート3を書いた後で埼玉県から神奈川に転居したとのこと。県民でいる時に書けば自虐で済むが、他県民になって書いたらそれはただのdisりでしかないから、もう書かない。そんなことが書かれていた。

    デューク埼玉が気になり過ぎて、1週間くらい眠れない。どうしてくれる!

    その続きは映画を観ろということなのか。

    この『翔んで埼玉』は1982〜1983年に「花とゆめ」に掲載されたものだ。36年の時を経て、その全てが明らかになる…

    これは映画を観るしかない!!

  • キャッチーなフレーズが多すぎる。

    徹底的に埼玉を、絶妙に真実をまじえつつ、「明らかにおかしいでしょ」のレベルでdisるもんだから、笑ってしまう。

    悪口はよくないよねとかそういう次元にない。
    もはや笑いとして昇華されきっているのだ。


    埼玉も日曜日かな?

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著者プロフィール

漫画家。1973 年『デラックスマーガレット』(集英社)でデビュー。1978 年「ラシャーヌ!」を複数の漫画雑誌(白泉社)に不定期連載開始。デビュー以来、オカルト・ホラーやミステリー調のシリアス路線が作風の主体であったが、同作からギャグ路線に変更。同年「パタリロ!」を『花とゆめ』(白泉社)で連載開始。アニメ化されヒット作となる。近年は復刻出版された『翔んで埼玉』(宝島社)や、「マンダム」「パタリロ!」第1話ほか珠玉の作品ばかりを集めたベスト作品集『う?ん、マンダム。』(PHP 研究所)などが好評を得ている。

「2016年 『魔夜峰央タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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