猫と竜

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著者 : アマラ
  • 宝島社 (2016年4月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800253019

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猫と竜の感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り猫と竜、そして彼らと人間との物語です。
    猫も竜も大好きなので一気に読了しました。

    第1話の前半、切ないシーンがいくつかありますが、基本的にはほのぼのです。
    どのお話も優しくて逞しい猫達や竜に癒されますが、特に第2話の母猫の逞しく世話好きな姿に母は強しだなぁと一番によによしました。

  • タイトルで借りた本が2冊目だったので、1冊目を借りる。

  • ケットシーと呼ばれる猫の母親が、とある偶然から竜の子を育てる話からこの物語は始まる。

    1つ1つは短編だが、その話はどれもおとぎ話のようにゆったりと、時に感情的に進んでいく。
    ライトノベルには珍しく、セリフというセリフが少ないが、きちんとコミュニケーションは取れているし、想像も付きやすい。

    このような温かく、何かをそっと教えてくれる本こそ、ラノベだからと遠ざけず、私は様々な年代の人に読んでほしいと思う。

    私は感想を書くのは苦手だが、親しい人に…いや、本を読みたいと思っている人に勧めたい。
    それくらいこの本を読めてよかったと思っている。

  • ケットシーと呼ばれる魔法を使う猫達の短編集。
    猫の巣で卵が孵り、子猫の一緒に育った竜の話。
    竜を育てた肝っ玉母猫は、育てた中には悪魔もいる。
    竜の教育したケットシーの中には人間の冒険者に変身して、有名になったのもいる。
    王子と仲良くなった猫には一緒に冒険に出るのもいる。
    色々な短編集で基本ほのぼの。

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猫と竜の作品紹介

魔獣が跋扈する森の奥。その小さな洞窟に一匹の火竜が舞い降りた。竜は卵を産み落とし、子育てに備えて束の間の狩りへ出る。しかし、竜はそれきり巣に戻ることはなかった。後に残ったのは温めるものを失い、ただ冷え死ぬばかりの卵だけ。…しかし、奇跡は起こった。そんな卵の上に一匹の小さな獣がうずくまる。子供を身ごもった小さな猫。母猫はそこで三匹の子猫を産み落とす。そして母猫の体温、子猫達の体温が、そうとは知らずに竜の卵を温め続ける。子猫達が生まれてから四日後、竜の子が孵った。猫達は、このちょっと変わった「火を噴き空を飛ぶ"猫"」を家族に加えて生きていく。これは猫に育てられた一匹の竜と猫、そして人間たちの、温かくて、不思議で、ちょっと切ない物語。

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