【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 たまらなくグッドバイ
- 宝島社 (2016年3月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800253231
感想・レビュー・書評
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ちょっと思っていたものとは違いました。
それなりに楽しめました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはちょっと期待外れとゆうか、合わへんかった。
ちょっと難しかった。 -
「このミステリーがかごい!」大賞優秀賞(2016/14回)
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このミスは第3回の大賞作品しか読んだことがなかったのだけれど、今回はお借りできたので読む機会を与えてもらえた。
野球用語が出る度つまずいてしまったのと、登場人物がころころ変わるので読みづらくはあったけれど、さりげなく情景を想像させる書きぶりがとても心地よかった。
登場人物みながどこか心に抱えているものがあり、その葛藤を、じわりと汗が滲むように少しずつ溢れさせる表現は、それぞれの人物を印象づけさせた。
読み終わる頃にはこちらの気持ちもすっきりしていて、面白かったなーと素直な気持ちになれた。 -
第14回『このミステリーがすごい!』優秀賞受賞作。28年前、伝説のアンダースロー投手が自殺したわけを探るべく関係者に聞き込みをしていくプロットは某ミリオンヒット作を彷彿とさせますが、かなり構造が複雑ですし、視点が頻繁に変わったり、「わたし」という一人称が多すぎて誰のことを指しているのか分かり難くかったりで非常に読み難いです。結局自殺の動機もはっきりとは分からず、かなり不満が残ります。
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第14回このミステリーがすごい!大賞優秀賞受賞作。八百長疑惑をかけられて自ら命を絶った伝説の左腕投手K・Mが四半世紀の時を超えてふたたび注目され・・・。野球に興味がないためか、懲りすぎた仕掛けについていけませんでした。第14回は大賞も優秀賞も外れやったなぁ。それとも、俺が年喰ったのか。
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語り手が変わるし説明くさいしで読みづらかった。
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今ひとつよくわからなかった。
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う~ん、もうひとつかな。