君にさよならを言わない 2 (宝島社文庫)

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著者 : 七月隆文
  • 宝島社 (2016年8月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800259295

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君にさよならを言わない 2 (宝島社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 幽霊が視えるようになったぼくは地縛霊の館川小梅さんと出会う。娘が今どうしているのか知りたいけどここから動けない…そんな小梅さんに頼まれ、代わりに会いに行く。そしてぼくは知ることになる。娘の鶯さんがずっと母親を憎んでいること。そこには、娘を想う母の愛が隠されていることを。少年が幽霊たちの魂を救う人気シリーズ第2弾。せつなくて、心が温まる。

  • 幽霊が見える少年が、霊たちの魂をすくうお話。シリーズ本で、息子に勧められて読んでみました。読みやすく、さらっと読めました。この世に思い残したことがあると、成仏出来ず、霊として苦しい思いを持ちながら、さまよい、とりついてしまう。とりついた方も、取り憑かれた方がも辛いだけ。それを少年が間に入り、霊の想いを伝え、わだかまりを解いてくれる。少年の優しさにも心が温まるお話。

  • 第二話が好き。第三話でやっとタイトルとつながった。

  • 今回は地縛霊に過去の思念、前作とは少し雰囲気が違う。
    過去の思念が悪霊化するとか…負の感情というのは怖いものなんだな。他人を好意的に見る姿勢を忘れないようにしたい。
    しかし、生まれ変わるとお盆にも帰ってこなくなるというのは、少し複雑な気持ちになるな。
    大切な人が生まれ変わって、どこかに存在するというのも、それはそれで喜ぶべきことなのかもしれないけれど、年に一度、お盆にお迎えすることが心の支えになることもあるわけで、んー、難しいな。
    柚ちゃんとの関係は明らかになったものの、スッキリしない。
    やっぱ、要らなくないかな?

  • 個人的には前作よりも今作の方が好きです。小梅さんの話はぐっと来ました。

  • 1に引き続いていた。
    それぞれのストーリー完結してて、あとから引っぱりだしてくるわけでもなく、でも、最後だけちょっとだけ過去の話が出てきたけど、それは主人公の甘酸っぱい恋だった。

  • 温かくも切ない物語二作目。今回は地縛霊や生霊等前回とはまた違った種類の話が多く、主人公とかかわりが深い人の話もあり、前作よりも、より楽しめる。最後に後日談があるところは前作同様とてもよく、満足。

  • 霊を通して自分の生を感じる。生きているからこそ出来る事。生きているからこそ感じること。一歩ずつ成長していく主人公。

  • あまりにも簡単に死後の世界と関わる主人公。
    とっても軽い。日常としてこの世でないの世界との関わりがある。
    主人公と関わる人間もまた、この世でないの世界と関わることができてしまう。

    主人公のしていることは、地縛霊がそこから離れることよりも何倍も影響の大きいことだと思うのだけど、彼にその世界から何のアプローチもないのは何故だろうか。
    主人公のような存在は、あちらの世界でも必要とされているということなのだろうか。

  • 請求記号 913.6/N 48

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君にさよならを言わない 2 (宝島社文庫)の作品紹介

幽霊が視えるようになったぼくは地縛霊の館川小梅さんと出会う。娘が今どうしているのか知りたいけどここから動けない…そんな小梅さんに頼まれ、代わりに会いに行く。そしてぼくは知ることになる。娘の鴬さんがずっと母親を憎んでいること。そこには、娘を想う母の愛が隠されていることを。少年が幽霊たちの魂を救う人気シリーズ第2弾。せつなくて、心が温まる。

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