神の値段 (宝島社文庫)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 829
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800264893

感想・レビュー・書評

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  • 前半でギブアップ

     進み方が遅く感じた。絵画美術とそのマーケットだから、馴染みがなくわかりづらいからかな。もしかしたら、主人公に愛着を感じないからかな。

     流し読みしてエンディングに到着。それでも、動機がスッキリしない。オークションの狙いも殺人も。少し残念。

  • つつつまんね

著者プロフィール

1988年、京都府生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒。香港中文大学大学院修了。2015年、『神の値段』で第14回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞して作家デビューを果たす。主な著書に『ピカソになれない私たち』、『コンサバター 大英博物館の天才修復士』からつづく「コンサバター」シリーズ、『飛石を渡れば』など。近著に『カンヴァスの恋人たち』がある。

「2023年 『光をえがく人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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