異世界居酒屋「のぶ」二杯目 (宝島社文庫)

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著者 : 蝉川夏哉
制作 : 転 
  • 宝島社 (2016年12月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800265036

異世界居酒屋「のぶ」二杯目 (宝島社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 店が異世界にある古都アイテーリアと繋がってしまった居酒屋「のぶ」。
    訪れるお客たちは寡黙な店主、ノブ・タイショーと給仕のシノブが振る舞う酒や料理が好きになり、たちまち古都では「のぶ」が受け入れられていった。
    そして迎えた秋。にわかに街の人々の間で不穏な“魔女"の噂が広まりはじめていた。さらに、魔女の噂を聞き付けた大司教まで古都に来訪して……。

  • ともすれば居酒屋という狭い空間で起こる出来事が主体なので「二杯目」ともなるとマンネリ化するん違うかという危惧があったわけだけども、それを(いい意味で)裏切ってくれます、この作品。常連さんになってくれた異世界の人々が、口コミでその輪をさらに広げて行くことで、この空間が無限の広がりを見せている。神狐も目を細めて「ふふふ」と笑っていることでしょう。
    勧善懲悪な判りやすさも魅力。
    基本的に「のぶ」に集うのは気のいい人たちで、だから暖簾をくぐれば、いつでも顔見知りの誰かが居て、一緒に呑んで楽しくなってる気分にさせてくれるのも好きなところです。

    続きも読みたい!がしかし、図書館には、3巻はまだ所蔵されていない模様。発刊されてから日が浅いからかな。地道に待ちます(てか買えよ)

    あー。居酒屋行きたいなぁ!

  • 中世ヨーロッパ風の異世界を舞台に居酒屋を営むという一風変わったお話。

    二巻目となる今作では店員も増え徐々にこの異世界にも慣れてきて様々な客が居酒屋のぶを訪れる。

    この作品は飲食をテーマにした「オレツエー」小説なんです。こう理解するとストンと腑に落ちる気がするんですね。

    もちろんそれが読み心地が良いんですがね。それと伏線の回収が素早くて素晴らしいですね。1つ1つの話しは短いのも相まってスラスラ読めてしまいます。

    3巻も楽しみです。

  • 向き不向きはあれども、
    迷うこともあれど、
    逃げ出したくなることもあれど、
    自分が進むべき道を見据えること、
    自分が歩むべき道へと踏み出すこと。

  • 常連の皆様に慣れてきて、それぞれの個性も見えてきて、じんわりしたり嬉しくなったりする場面が増えてきました。一緒に「のぶ」で呑んでる気分です♪(^^)♪

  • 単行本既読。新作には新メニューって書いてあって、どれが新作なのかわかりやすくなった。アニメ化企画が進んでいるようで楽しみ。カキフライに手作りタルタルソースとか合わないわけがない。常連になったひとたちがのぶを通じて繋がっていく様子が見事。アルヌさんが立派に育ちますように。真夜中のカップ焼そばは背徳的。半熟目玉焼き乗せは反則。

  • 様々なキャラクターが出てきて、出てくる料理を読んでいたら食べたくなる!

    料理だけでなく色々出てくる問題を解決していくところも楽しい。

  • 日本料理が褒められる様は心地良いのだけれど、前作と変わり映えしない印象。
    あらすじ(背表紙より)
    居酒屋「のぶ」が異世界の古都と繋がってから約半年の月日が流れ、季節は夏から秋へ。常連となったお客たちにはお気に入りの料理ができたようで、「イツモノ!」という注文の声が上がる。そして新しいお客も「のぶ」を訪れる。放浪の女傭兵、詩人を目指す放蕩息子とその付き人の料理人、さすらいの吟遊詩人、そして黒いローブを纏った老女。居酒屋での出会いが人と人を繋いでいく。温かな異世界グルメファンタジー、第2弾。

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居酒屋「のぶ」が異世界の古都と繋がってから約半年の月日が流れ、季節は夏から秋へ。常連となったお客たちにはお気に入りの料理ができたようで、「イツモノ!」という注文の声が上がる。そして新しいお客も「のぶ」を訪れる。放浪の女傭兵、詩人を目指す放蕩息子とその付き人の料理人、さすらいの吟遊詩人、そして黒いローブを纏った老女。居酒屋での出会いが人と人を繋いでいく。温かな異世界グルメファンタジー、第2弾。

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