カウントダウン

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著者 : 真梨幸子
  • 宝島社 (2017年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800266125

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カウントダウンの感想・レビュー・書評

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  • 余命半年、と言われたらどうする?
    そんな衝撃的だけれども、笑いにも、感動的にもなりそうな題材。
    内容も、文体も、いつもとなんだか違う気がする。
    「イヤミスの女王」と評される著者にしては珍しい。
    新境地かな、なんて楽観視していたら…そうは問屋がおろさない。

    物語そのものは主に主人公の海老名亜希子の視点から進んでいく。
    自分の人生を片付けながら、周囲に不穏の種を蒔きながら。
    物語終盤は少し急いで片付けを終えたように思えた。

    人は生きていれば、多少の恨みも買うものだ。
    他人の評価は良いものばかりではあるまい。
    とはいえ、死ぬときになってそんな負の側面ばかり知ってしまったらおちおち死んでもいられない。
    それにしても、皆どこで間違ったのだろう。
    私が思う全ての元凶は、見栄であった。
    仏教でもキリスト教でも戒められるそれは、そう簡単に逃れられないからこそ。
    現代ではSNS、テレビ、雑誌…キラキラと輝いて見える世界に容易に触れられる。
    誰でも簡単にできそうな気がする。
    入り口はすぐそば。
    ……そして見誤る。
    キラキラと輝いて見えたそれは幻影に過ぎなかった。
    しかし気付いたときにはもはや後戻りできないほど己の虚像は膨らみ、ただ暴発を待つのみ……。

  • 面白いような‥面白くないような‥

    中盤までは、ひょんな事から病気が分かり余命宣告された主人公が、今までの人生を振り返りながら、残された半年をどう生きるか‥という終活話。

    後半、急にミステリーになって、今まで話に出てきた人物や小さな謎が繋がっていく。
    最後は真相を知りたくて一気読み。
    少しの謎を残す事もなく、全部回収してくれたので、スッキリはするけど、もう一度読みたいか?人に薦めたいか?と言われると、そうでもないかな。

  • なかなか伏線がうまく織り込まれてるイヤミス。
    でも余命半年って言われたら、どのくらいできることあるんだろうか。
    実はガンではなかった、的なオチを想像してたけど…

  • 読んでる途中で返却

  • 余命半年と宣告を受けた主人公が
    治療を受けるか受けないか
    終活はどこまで折り合いをつけるか等
    葛藤する話。
    …とは言え、真梨幸子作品なので(笑)
    途中でちょっとずつ捻れて
    最後には、ひえー!となる…(笑)
    面白かったです。

  • まさに同年代。いろいろ人ごとじゃないだけに、冒頭から興味津々。しかも落ちが何個もあって最後まで楽しませていただきました。(この面白さ、男性はわかるのかな?)
    バブル時代の女子どうしの攻防はあるあるだし、前髪のとさかは懐かしすぎて笑えた。

  • いつものスッキリしたパズル完成感がない

     残念。家族がアウトレット言ってる間に読んだが、あっと驚くという緻密なロジックがない。あとから出てくる登場人物がキーマンだなんて、少し反則っぽい。次作に期待!

  • 2017 8/21

  • 真梨さん好きなので、だいたい読んでます。
    全体から真梨さんな感じがプンプンして、真梨さん好きには楽しめますが、
    なんだか全体的に雑な感じがします。

  • 最近の真梨さんの作品は
    あまりにもぐちゃぐちゃな
    人間関係になりすぎて食傷気味だったけど
    これくらいなら
    すっきり楽しめた。

    おばちゃんのぶっちゃけ炸裂って感じもいい。

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