女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)

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  • 宝島社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800269409

感想・レビュー・書評

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  • 将棋への愛は確かに感じられるが,ミステリィとしての重厚さはなく,ゆえに物語としての深度も感じられない.そもそも三度殺された理由が女流棋士であるが故では全くない,という点からして物語が崩れているではないか.

  • 襲われた謎を明かしていく、って話なんだけど‥腑に落ちなかったな。感情移入ができなかったからかな。
    将棋に関する話もあったけど、分かりにくかったな。将棋好きなら分かるのかな。

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