七四(ナナヨン) (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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著者 : 神家正成
  • 宝島社 (2017年9月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800276094

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七四(ナナヨン) (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • まだ二作目ということも含めて五つ。描写がマニアックすぎて半分くらいしか情景を想像できてなかったかもしれない。自衛隊という特殊な存在に改めて興味が湧いた。他は千里眼シリーズくらいしか読んだことがなかったので

  • 自衛隊内の犯罪捜査および被疑者の逮捕を行う部署である中央警務隊。甲斐和美三等陸尉は突然の命令により、富士駐屯地で第百二十八地区警務隊の捜査に協力することになった。完全密室である七四式戦車の車内で見つかった遺体。それは単なる自殺と思われた事件だったが、内部からの告発により、殺人の可能性があるという。捜査を進めるうち、やがて甲斐は自衛隊組織の暗部に迫っていく…。

    やや展開が回りくどくなってしまったような気がしてならない。前作の方が個人的には好み。

  • イヤハヤ、読むのに時間がかかってしまった。

    ナナヨンの室内の様子を想像するのがナカナカ難しい。

  • 著者は自衛隊に勤務していただけあって隊内の制度や慣習に詳しく、人間関係の重要さがよく分かる内容になっている。
    また、後半のDVDを巡っての攻防は、北朝鮮の工作員なども登場して、中々読み応えがあった。
    ただ、自衛隊内部にこの本に書かれているような北朝鮮に偏った隊員がいないことを願うばかりだ。

  • 神家正成『七四(ナナヨン)』宝島社文庫。

    自衛隊を舞台にしたミステリー。第一作に比べると読み易く、面白い作品になっている。主人公が自衛隊内の犯罪捜査を行う女性自衛官というのも奇抜で面白い。元自衛官という経歴の作家だけに、自衛隊の組織やアセットについての描写は相変わらずしつこいが、そこは大目に見よう。

    完全密室の七四式戦車内で発見された自衛官の死体、防衛庁からの仕事を任されながらも倒産の危機に瀕するソフト会社の社長、そして、自衛隊内の犯罪捜査を行う甲斐和美三等陸尉。一見、バラバラな要素が次第に交わり、予想もしない方向へと物語は展開していく。

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