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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800301475
感想・レビュー・書評
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"故レイ・ハリーハウゼンさんのインタビューも掲載されている。怪獣映画といえば、キングコングやシンドバッドの冒険シリーズのストップモーションアニメーションを想像する。
怪獣映画は日本でも盛んに作られてきた。多くの作品は着ぐるみタイプの怪獣。子どもの頃はよく見ていたウルトラマン、仮面ライダーでなじみがある。大人がまじめな顔をして作成していたことに思いをはせる。この夏、ギレルモ・デル・トロさんが監督する「パシフィック・リム」という映画を楽しみにまっている。巨大な怪獣とロボットの対戦が見られるそうだ。
怪獣は現実社会のメタファーであり、作品の構造がきちんと構築されているものは、見ていて楽しい。そして、怪獣そのものに魅力が宿る。そんな映画をこれからも見続けたい。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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