鳶 上空数百メートルを駆ける職人のひみつ

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著者 : 多湖弘明
  • 洋泉社 (2014年5月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800303561

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鳶 上空数百メートルを駆ける職人のひみつの感想・レビュー・書評

  • たくさんいる鳶のなかに、超悪そうな人もいた。

  • 自分用キーワード
    屏風建て 山留め シーリング工 架構工事 タワークレーン ラフタークレーン 立柱式・上棟式 安全サイクル KYミーティング 玉掛け  

  • 写真を見るだけでも楽しかった。鳶のプライドを感じた

  • 一昔前、仕事内容の凄まじさから、現場では鳶は神に近い存在とされていた。どの業者よりも先に現場に乗り込み、最も高い場所で仮囲いを組み、タワークレーンを組み、鉄骨を組む。鳶がいなければ工事は始まらない。神と言われる所以である。しかるに、このとび職になる人というのは意外に普通の人。働き始めるきっかけは、学歴条件がない、給料が高いということなど。志は紙より希薄だ。意想外の厳しに脱落者も多い。故に長く続けられるのは強烈に負けず嫌いで忍耐力を持っている人だ。本書には、知られざる過酷な仕事の現実が記されている。日々、危険と隣り合わせ、命懸けの鳶の皆さんに多謝。

  • 鳶職って、そう言えば知っているようであまり知らないなと、何気なく手に取ったこの本。未知の世界を余すことなく教えてくれておもしろかった!
    鳶職の世界も時代と共に様々な変化があるんだなぁ。端から見たら危険そうに見えるけど、でも実のところよく出来ているニッカポッカ。あの服装こそが鳶職!という感じなのに、そのうち現場から排除されてしまうかもしれないとあってびっくりした。現場の意見をもっと大事にして欲しいね。
    それにしても地図に残る仕事って本当にかっこいいなぁ。浪漫だなぁ。
    そして「本日も、ご安全に!」これ素敵な言葉!耳に残っていいなぁ。

  • 知りたくて知れなかった鳶の世界
    写真の人達の笑顔が素敵

  • 私は、高いところが苦手なので鳶の人はすごいな~と思う反面、ちょっとヤンキーな人がやってる印象がありました。ごめんなさい。
    ちょっとの間違いで命を落としかねない大変な現場で毎日働いて、天にも届きそうな建物を作る。
    その最前線で身一つで働く『鳶』かっこいいですね^^

  • 20141026読了
    スカイツリーの建設に関わった鳶職人によるお仕事解説。どんなに高いビルであっても生身の人間が建てている。建てかけのビルのてっぺんにそびえたつ大きなクレーンまでも、鳶職人が組み立て、解体する。ありえない高さ目線の写真が満載で、もう写真だけで足がすくみそう。命の危険と隣り合わせで働く人たちがいて、街の景観ができあがっているんだなと思った。ご安全に、これからもよろしくお願いします。

  • 超個人的好みなのは判っちゃいるが、面白かったです!(思わず敬語)

  • ぜったいマネのできない職業のうちの一つ。
    こういう職業の人がいるから日本という国は成り立っています。
    尊敬する職業のうちの一つです。

  • 1976年生まれの同級生。
    これほどまでに人生は違うものなのか。

    本書は、鳶と土方の違いという世の中の偏見を解くことから始まる。私も、この区分けについて明確に意識したことはない。
    しかし、両者の役割は大きく異なるらしい。この説明に鳶としての誇りを強く感じる。

    写真だけでも足がすくんでしまうような現場で作業が行われている。扱っている物の重量が大きく、作業の危険度を想像することすら難しい。

    仲間の死や手がけている仕事の社会的使命を感じるにつけ、仕事に徐々にのめり込み、何となく始めた仕事も誇りを持てるまでになっていく。

    鳶の方が七分と呼ぶズボンに様々な工夫がこらされていることや、現場での詰め所の様子、次から次へと現場を移っていく鳶の世界の一端を知ることができる。
    確実に、ニッカポッカを履いている方々の見方が変わるはず。

    活発な経済活動を維持していくためには不可欠な存在。いくら機械が発達しても、鳶が不要になることはなさそうだ。私には絶対できない仕事をされている鳶職人の方々に敬意を表し、本書の感想とする。

  • 10年前、設備の仕事をしていたので興味深く読みました。やっぱり誇りを持って仕事をする人は魅力的だと思いました。

  • 意外に知らない鳶の世界。
    取材した鳶の世界ではなく、鳶自身が鳶について書くというありそうでなかった本。

    今まで、工事現場にいる人は、どの人も同じように見えていたけれど、鳶というのはこんな役回りの人たちなのかと親しみを持つようになれる。

    興味深く楽しく読めたが、欄外にもう少し専門用語や、具体的な図解が欲しい。

  •  江戸の匂いがかすかに残っていた時代の東京には職人がたくさん住んでいて、とび職は一番人気であった。イキでイナセでモテモテの兄いは、若い衆の憧れの的であった。そして今も東京スカイツリーをはじめとする各地の高層ビルの建設現場等々でその雄姿を見かけて、感嘆の思いを懐く人は多いことだろう。
     本書は子供の頃に見て記憶の底にかすかに残っていたそんな意気と風景を彷彿とさせてくれるタイムマシンのような一冊であると同時に、高層建築という最先端の現場へと読者を誘ってくれる。

  • 鳶という職をはじめて聞いて知っておきたいと思ったから読んでみた。本当にただ鳶について紹介されていた本で、彼らはこの職に誇りをもっているのだということがよくわかった。

  • いや~、そう思って読んだんだけど、かっこいい!!

  • ゴト着はネコのひげ。
    そして身体感覚。

    工事現場をみるとつい見ちゃう。
    小さいことだけど、こうゆう認識はとても大事だよね。
    そこで人が働いて、なにかを作りあげてる。
    それが見えなくなったら、おわり。

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鳶 上空数百メートルを駆ける職人のひみつの作品紹介

現場の規律は「まるで刑務所にいるよう」!?建設現場の最上階にはとび職人専用の部屋がある!雨でも雪でも鳶は休みにはならない。ニッカボッカ、関西VS関東。タワークレーンは鳶が組み立てる!命をかけて働く鳶たちの実態!

鳶 上空数百メートルを駆ける職人のひみつはこんな本です

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