戦国史が面白くなる「戦国武将」の秘密 (歴史新書)

著者 :
  • 洋泉社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800305817

作品紹介・あらすじ

徳川家康の健康法は「粗食」にあり!政宗の弟・小次郎は僧として生き残っていた?真田信繁は、なぜ「幸村」と呼ばれたのか?光秀の謀反と荒木村重の叛逆との共通点とは?

感想・レビュー・書評

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  • 宇喜多直家がとんでもない人物だと知れただけでも読む価値があった

  • 政宗の弟が坊さんになってたかもしれない説は面白い。
    俗説が多い戦国時代を現実に即して解説。特に日常生活は知らないことが多いから興味深い。

  • 270119 元就の家督争いに就勝も絡んでいた?

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著者プロフィール

(株)歴史と文化の研究所代表取締役。専門は日本中近世史。
『豊臣五奉行と家康 関ケ原合戦をめぐる権力闘争』(柏書房、二〇二二年)、『倭寇・人身売買・奴隷の戦国日本史』(星海社新書、二〇二一年)、『関ケ原合戦全史 1582-1615』(草思社、二〇二一年)、『戦国大名の戦さ事情』(柏書房、二〇二〇年)。

「2022年 『江戸幕府の誕生 関ヶ原合戦後の国家戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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