神道に秘められた日本史の謎 (歴史新書)

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  • 洋泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800307361

作品紹介・あらすじ

神道はいつからあったのか?卑弥呼が仕えた「鬼道」とは原始神道のことか?朝廷祭祀ではどんなことが行われたのか?蒙古襲来を退けた「神風」はどこから吹いたのか?家康が「権現」となった隠された理由とは?神道はキリスト教とも習合していた?貞明皇后が傾倒した「神ながらの道」とは?戦後の神道界を震撼させた幻の「神社教」とは?-神道と日本史の不思議な関係を読み解く。日本のルーツがわかる!

著者プロフィール

1939年、石川県生まれ。神道学者。神道学博士。國學院大學文学部日本文学科を卒業。同大学院文学研究科神道学専攻博士課程を修了。1971年から74年までポルトガル共和国のコインブラ大学へ留学。帰国後、國學院大學講師、助教授を経て教授となる。1992年、「国内神名帳の研究」により國學院大學から神道学博士の称号を授与。定年退職後は「日本の神道文化研究会」を主宰。『神社の由来がわかる小事典』(PHP新書)、『図説 神道』(河出書房新社)ほか著書多数。

「2023年 『古事記に秘められた聖地・神社の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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