なぜ、地形と地理がわかると戦国時代がこんなに面白くなるのか (歴史新書)

制作 : 渡邊 大門 
  • 洋泉社
2.80
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本棚登録 : 53
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800309853

作品紹介・あらすじ

全50項目に地図がついてよくわかる!応仁の乱から大坂の陣まで…新しい歴史の楽しみ方。

感想・レビュー・書評

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  • 地形と地理がわかるとシリーズ2冊目。
    戦国大名の登場で、おおよその地理的な位置関係は分かるものの、なぜ、ここで起きたのか、ということを地図から考えようとするのは、これまでの歴史の本とは違った面白さがあります。
    50項目と、戦国時代を広く取り上げており、地図を見ながら読むことができますので、これまでの歴史をより詳しく知りたいときは、ほどよい内容だと思います。

    <目次>
    第1章 「群雄割拠」の時代
    第2章 信長の台頭と天下布武
    第3章 秀吉・家康による戦国の終焉
    資料編

  • タイトル通り、地形・地理から戦国時代の事象を開設している。1テーマ2ページまたは4ページでまとめ、地図もついているのでたいへん分かり易い。

  • 20160403読了

  • おもしろい

  • 誤字や誤植が散見される。地図を見ながらの解説は少しなるほどと思わせるものがあるが、すでにそうだろうと広く知られているものも多い。戦国初期の勢力関係については、応仁の乱など複雑なのでもうちょっと分かりやすくしてもらえたらよかった。

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