シュガー・ラッシュ (ディズニー・リミテッド・コレクターズ・エディション)

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著者 : 大畑隆子
制作 : ディズニー・ストーリーブック・アーティス 
  • インフォレスト (2013年3月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800620064

シュガー・ラッシュ (ディズニー・リミテッド・コレクターズ・エディション)の感想・レビュー・書評

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  • ゲーム好きとしては、観る前から大変な興味を持っていたわけだけれど、反面少々心配でもあった。それはきっと、ディズニーが今までに扱った事のない世界観であったからだろう。あのディズニーがゲームを扱うなんて!と興奮したのは確かだったけれど、こちらの期待が大きすぎやしないだろうか?という、
    ディズニーからすればはた迷惑な心配を小さく持って、再生ボタンを押してみれば、そこは、物語の頭から尻尾の先まで、余すところなくゲームの世界。
    当初抱いていた心配も不安も吹っ飛ばす、気持ち良いリズムとテンポで物語が進んでいく。

    ゲームの中では悪役なのに、「ヒーローになりたい」主人公ラルフが、ヒーローを目指して進む。物凄く簡単にするとこんなストーリーなのだ。
    でも、その中には葛藤・嫉妬・弱いものいじめ、などの完璧に純粋とは言えない、人間らしい感情が織り込まれている。だからいつしかラルフを応援している自分がいたのだと感じる。
    人間くさいシーンは他にもあって、キャラクターが揃って、ヒロインのヴァネロペをいじめるシーンがある。いじめるのはヴァネロペと同じ世界に住む女の子のキャラクター達で、円を組んで、かなり過激ないじめ方(あくまで主観)をする。ここがどのシーンよりも過激で少し戸惑ったのだが、後のフローに繋がるという点と、感情を揺さぶる、という点では良かったのかな。

    物語を見る前から気になっていた、ゲーム世界の表現について。
    8bitな2Dゲームから3Dへ移行する表現が、何の違和感もなくすんなりと受け入れられた事に驚いた。その逆も然り。ネタをばらしたくないので詳しくは書けないけれど、ストーリーとの紐付けが非常によく出来ている。
    ゲームの表面で話が終わるのではなく、ゲームの内部までもストーリーにうまく組み込んでいる所は、ゲームのコアなファンにとっては特に嬉しい事なのではないだろうか。私は嬉しかったです。
    他にも、サウンド、キャラクターの動き、「バグ」の表現……一番最後のディズニーマークに至るまで、ゲームファンをニヤけさせる演出が、そこかしこに散りばめられている。エンディング終わって放置していると面白い事が起こるゲームがあったけど、あれのオマージュなのだろうか。どちらにせよ、製作者の遊び心を感じる、とても良い作品でした。

  • 死ぬほど泣かすやん。。親の気持ちになったら更にヤバイんやろうなぁ

  • ゲーム世界のキャラクター達の葛藤と友情を描いた映画。
    悪役であるラルフが良い人を目指す。

    日本人にもお馴染みのゲームキャラが出ていた。
    昔のゲームをやったことがある人なら
    効果音や動きもいちいち懐かしい。
    ディズニーの安定した普遍的面白さはあるのでは。

    スト2のリュウとケンのやりとりににやっとした。

  • ゲームの世界のキャラクターたちを主人公としたアニメーション映画。
    ゲームの世界で悪役に嫌気がさした主人公ラルフ。彼は”ヒーロー”になるべく、他のゲームの世界に飛び出すのであった。

    ゲームキャラクター側に立った作品というのはとても斬新な視点だと思いました。監督が日本好きということもあって、マリオのクッパやストリートファイターのザンギエフも登場!
    起承転結がしっかりしてあって、2時間があっという間の作品です!

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シュガー・ラッシュ (ディズニー・リミテッド・コレクターズ・エディション)の作品紹介

大人も子供も夢中にさせるもの-それは、ゲーム。でも、人間たちは知りませんでした。ゲームセンターの閉店時間が過ぎると、そこでは"もう一つの世界"が始まることを…。人間たちの姿がなくなると、"仕事"を終えたゲーム・キャラクターたちが、"ゲームの世界"で動き始めます。そして、彼らも人間と同じように、笑ったり、怒ったり、人生に悩んだりしているのです。

シュガー・ラッシュ (ディズニー・リミテッド・コレクターズ・エディション)はこんな本です

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