みどりの国滞在日記 (批評の小径)

  • 水声社
2.00
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801000773

作品紹介・あらすじ

日本(再)発見。注目のフランス人作家が、南は屋久島、北は宗谷岬まで、その眼と耳と肌で日本各地を味わいながら、異国の神秘に触れてうつろう内面を、率直に綴った美しい"日記"。著者への最新インタビュー収録。

著者プロフィール

1963年、リモージュ(フランス)に生まれる。エコール・シュペリユール・ド・ジュルナリスム(リール)に学ぶ。ロイター通信の記者として勤務しながら、1990年より創作活動に入る。主な著書に、『わたしは灯台守』(Je suis le gardien du phare,1997. 邦訳、水声社、2014年)、『痕跡のない男』(L’Homme sans empreintes,2008)、『長崎』(Nagasaki,2010. 邦訳、水声社、2013年)、『不滅になって、そして死ぬ』(Devenir immortel,et puis mourir,2012)、『みどりの国 滞在日記』(Malgré Fukushima,2014. 邦訳、水声社、2014年)、『エクリプス』(Éclipses japonaises, 2016. 邦訳、水声社、2016年)などがある。

「2022年 『プラハのショパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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