ジョルジュ・バタイユの反建築: コンコルド広場占拠

著者 : ドゥニ・オリエ 岩野卓司 石川学 神田浩一 大西雅一郎 福島勲 丸山真幸 長井文

• 水声社 (2015年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

バタイユの第一作「ランスのノートル=ダム大聖堂」。建築をめぐるこのテクストを永遠に抹殺し続ける事、それこそがバタイユにとっての「書く」という事だった…。ベルナール・チュミなど「脱構築主義」の建築家たちにも絶大な影響を与えた、反建築論。バタイユ研究の必携書。

感想・レビュー・書評

[iamaslibさんの感想 · 2016年8月26日]

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