- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801302181
感想・レビュー・書評
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お掃除の心構え
汚れる前に掃除する
ついでにこまめにやる
小さいスペースから コツコツやる
私ばっかりやってる と思わず
みんなの笑顔のためにやる(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00602280
こすってもなかなか落ちないトイレの水垢、固まってしまったコンロの焦げ付き、リビングの窓枠に黒く溜まった土ボコリ…。
そんなしつこい汚れを発見してしまうと、ついお掃除をしようという気持ちがなえてしまうことがあります。
しかし、本書を読めばもう大丈夫!
本書では、羽田空港を2014、2015、2016年に「世界一清潔な空港」に導き、「プロフェッショナル 仕事の流儀」や「金スマ」などに出演して話題になったお掃除マイスター、新津春子さんのお掃除術を完全図解化!
トイレやお風呂、キッチン、リビング、ベッドルームなど、それぞれの汚れの特性を解説、最適なお掃除方法を伝授します。
読めばお掃除の効率が格段に上がる、世界一のお掃除術がつまった一冊!(出版社HPより) -
書いてある中身は良かったです。
ただ、レイアウトが整頓されてない印象が強くて読みにくかったです。
イラストでわかりやすくしてるなら、もっと文字を少なくするべきかなと思いました。 -
皮脂や肉魚は酸性なのでアルカリ性洗剤で、水垢はアルカリ性なので酸性洗剤で取るときれいに落ちます。
汚れの種類を知って相応しい洗剤を使おうという本ですが、混ざると危険への警告が少ないようです。
羽田空港を世界一きれいな空港にした立役者の著者は中国残留日本人孤児の父親と中国人の母親と日本に戻った方でそっちの話がコラム程度にあります。 -
最初に洗剤の種類のそれぞれの汚れへの使い分け方が書いてあるのがよく、便利で重宝しています!
本の構成は家の場所ごとに分けられているので、大掃除を小分けに行う我が家にはピッタリでした! -
習慣的には「そこまで毎日やるの・・・?」って部分はありますが、汚れへの効果的な対処などがまとまっているという意味では、一冊持っておいて良いのかなと思いました。