文豪たちが書いた 「猫」の名作短編集

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801302655

感想・レビュー・書評

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  • ニャンコ本多過ぎて追いつかない、、、嬉しい悲鳴を上げてます。

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    大好評の「文豪たちが書いた」シリーズ第4弾です!内田百閒、夏目漱石、小泉八雲、宮沢賢治、萩原朔太郎…など、猫の小説・エッセイを 15 作品収録。
    http://www.saiz.co.jp/saizhtml/bookisbn.php?i=4-8013-0265-5

  • 昔は猫は家と外を
    自由に行き来してたんだよな〜
    帰って来ない猫にヤキモキする文豪

    今のように
    家に閉じ込められちゃうのと
    どっちが幸せなんだろうと思う

    「猫と蟻と犬」
    めっちゃ笑った!

    hennbooksにて購入

  • 漱石や芥川を抑えて、内田百閒の作品が一番に収録されているのは、さすがだと思った。

  • だいたい、化け猫の話、愛猫が死んで悲しい話、駄猫に困る話、に分類できる。負の気持ちが執筆ドライバーになるっていう理論が顕著に出てます。 一昔前って猫の扱いがヒドイなぁ。猫が愛されるように進化しているのか、日本人に猫を愛する余裕ができたのか、両方か。現代のペットの待遇改善に感謝を覚える。

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