怪談四十九夜 鎮魂 (竹書房文庫)

著者 :
  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801909557

作品紹介・あらすじ

死者が彷徨う来世までの漆黒の狭間-怪談は尽きず、手練れの書き手たちは黒木あるじの元に再び集った。我妻俊樹、小田イ輔、真白圭、神薫、つくね乱蔵、小原猛、百目鬼野干、冨士玉女、吉澤有貴の10名がすぐに読める49話の怪異譚を披露する。あっという間に、心が折れる恐怖の夜がそっと忍び寄り、あなたを包み込む。もうもとの日常には戻れない!大人気シリーズ第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 小田イ輔さん狙いで。ちょっとトボけた味わいがクセになる。

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著者プロフィール

黒木あるじ(くろき・あるじ)
怪談作家・小説家。二〇一〇年に『怪談実話 震』でデビュー。著書に『黒木魔奇録』(竹書房怪談文庫)、『全国怪談オトリヨセ』(KADOKAWA)、『掃除屋 プロレス始末伝』『小説 ノイズ』(集英社文庫)など。近著に『山形怪談』(竹書房怪談文庫)。

「2023年 『呪物怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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