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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801912816

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズは数冊しか読んでいないが、これが今のところ一番怖かった。書き手が変わっていく形式なので読んでいて飽きが来ない。自分は家に関するホラーが好きなようで、家に関する話は良かったと思う。クローゼット、家賃格差、受け継ぐが好き。受け継ぐはその中でも特にオススメ。過去の因縁が夢などに現れて断片的に体験するというのはいい。これはあくまで体験談なので、真相は解明されないだろうが、真相が気になる話だった。

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著者プロフィール

加藤一 Hajime Kato
1967年静岡県生まれ。O型。獅子座。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』4代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超-1」を企画主宰、そこから生まれたレーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中。主な著作に『「弔」怖い話』『「弩」怖い話ベストセレクション 薄葬』、「「忌」怖い話」「「超」怖い話」「「極」怖い話」の各シリーズ(竹書房)、『怪異伝説ダレカラキイタ』シリーズ(あかね書房)など。

「2023年 『「弔」怖い話 六文銭の店』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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