傘を持て (バンブーコミックス 麗人セレクション)

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著者 : たうみまゆ
  • 竹書房 (2016年2月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801954632

傘を持て (バンブーコミックス 麗人セレクション)の感想・レビュー・書評

  • 元同級生。ヤクザになりきれない若様(受け)のために、汚い役をかってでる超優等生インテリ系補佐(攻め)。受けはチンピラ風なのにヤクザの器ではなく、一方、攻めの優等生くんは優男風なのに素でヤクザ。何故か受けに執着してヤクザになった攻めに、本当には堕ちてほしくないと思ってる受け。ここら辺の感情の絡みが秀逸でした。
    初めはよくあるBL(キラキラ☆)ヤクザなのかな~って読んでたら、指つめようとするシーンとかこのままやってしまうんじゃ…くらいにはリアルヤクザなトーンでした。だんだん話がのってきて面白かった。
    けど、敵対若頭が攻めに惚れてる?という設定は、急に違和感が。

  • 一冊ヤクザさんです。読みながらずっとハラハラしてました。読み終わっても、二人の今後の事とか、ドキドキ(恋愛要素ではない部分で)してます。

  • ごく普通の家庭に生まれ育ちながらもその計算高さを持て余していた優等生の畑中と、ワルを演じながらも実は家がヤクザの家系である重圧に辟易していた城田。
    畑中はことあるごとに城田に関わろうとしますが城田はその理由が分からず、遂には大人になってから畑中は城田の組の組員にまでなってしまいます。
    ここまではあらすじにもあるのですが、ここから先の展開はこの本丸々一冊使って描かれています。
    この漫画で気に入っているところは何よりも話が丁寧だなという印象がしたところです。よくある一巻完結のBL漫画ならまずここで終わりだろうなという展開からさらにその後まで描かれていて、物語として重厚で面白かったです。
    ヤクザと言えどドンパチするような感じではなく上の幹部が腹を探りながら裏のある会話をするような静かな話。ストーリー重視の方はまず気に入ると思います。
    あとは絵柄の好みの問題です、少しざらっとしたタッチの絵柄なので可愛い系やキレイ系が好きな方はストライクではないかもしれませんがぜひ挑戦してみてほしいです。

  • いつもたうみさんのタイトルに唸る。惚れ相手がヤクザの息子だったので、優等生は金を生み出す学歴を得て彼の元へ…と言うBLにはありがちな設定なんだが、普通に漫画として読んでしまった。『隅田川心中』であほっ子描くのが上手い人だなぁ、と思ってから読んでるが、あほっ子と言ってしまえばジャンルくくりになるんだが、あほではなく極端に一途になると誰もがあほになるんだな、と言うあほっ子が持ち味の作家さんなんだなぁ、と。金本と鈴木の番外編的お話も良し。

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