真夜中ラブアライアンス (バンブーコミックス Qpaコレクション)

著者 : みちのくアタミ

• 竹書房 (2016年12月17日発売)

感想・レビュー・書評

[にこぱ★さんの感想 · 2019年4月22日]

人気の作家さんランキング上位の本一冊ポチっとこ〜で買ってあった本なんだけど、、ふぁ？！ってなったよねw女装攻め、ゴツい男受、ランジェリーとまぁ上級者向け満載だったwそんな特殊系だけど恋愛関係に関しては爛れてない一途な感じのが多かったので良かった。他の本も読んでみたい。

[主観さんの感想 · 2022年7月10日]

最高です。
女装攻め大好物です。
表題作もっと読みたいっっっ
DEEPも探さねば‼︎‼︎

女装攻めの醍醐味はやっぱり女装姿の美しさと反対に男らしいところ！
Ｓっ気！

女装受けの醍醐味はガタイ系！
ちょっと肉感のあるむっちり系！
ちょっとだらしないおっさんだとなおよし！

まぁ真逆でも好きだけどね（結局雑食）

気になったのはわりと遊んでいるタイプだけどニットにシャツ合わせるのね〜って所ww
受けの顔とキャラと服装のギャップが…

[菊さんの感想 · 2020年1月24日]

作者さんの「腐男子高校生活」が好きで他の作品を探していた折り発見。最高でした。
けれど！けれど！ただ一つ、残念だったのはヨシオと天麻の前戯のシーンが欲しかった…！読みたかった…！ページ数の都合で仕方なかったと、作者さんも仰っていますし私自身ニワカの物書きとしてわかります。なので続編DEEPに期待です！
もちろん恋愛としても楽しめます

[ちゃかぽこさんの感想 · 2020年1月16日]

女装していたショータの男バージョンのビジュアルがめちゃくちゃかっこよくて、めちゃくちゃ好みすぎた。女装あってのショータでありショーコなんたろうけど、男バージョンがかっこよすぎる。
はじめさんとまさきの話も良かった。やる気のないまさきが、はじめさんによって真面目になるし、はじめさんも、まさきによってちょっとずつ心を開いていくのも良かった。

[お前の右手を握り寿司さんの感想 · 2019年2月18日]

ムシャクシャしたらこれ読んで寝る ヤの息子の続編が読みたすぎて泣いてしまった

[matsutake83さんの感想 · 2018年7月8日]

バリタチ女装男子×メスイキ素質ありノンケ男子
生意気新人店員×無愛想な隠れランジェリー男子
ゆるチャラヤンキー×短髪不良

三組が織り成すオムニバス形式で、どのカップリングもめちゃくちゃツボでした！
前の話にちらっと出てきたキャラが次の話の主人公だったりして、そういうのもすごく嬉しい。

ひとつだけ我が儘をいうなら、ゆるチャラヤンキー受けが見たかった…。
喧嘩でタチネコ決めるリバップル設定があるなら逆も見せてくださいお願いします…。

[のこさんの感想 · 2017年11月6日]

目覚めた彼はとてもかわいかったです。

[ちびねこさんの感想 · 2017年6月13日]

ゲイバーに集う人たちの連作もの。エロエロ。
女装攻め×ヤリチン。どちらも貞操観念ゆるゆるな人たちなので、どっちがひどいとかどっちが可哀想とかいえない…。まぁ身体から堕としてそのうち気持ちもほしくなるパターンだな

ゲイバーの従業員同士の話が一番面白かったかな。女物下着がアイテム。陥没がイヤラシイ…でした

[komopyさんの感想 · 2017年5月23日]

とあるバーを舞台にした、3cpによるオムニバス形式のお話でした。女装っ子×ヤリチン、生意気な後輩×ランジェリー好きの先輩、ゆるいヤンキー×ヤクザの息子というカップリング。
女装のオネエ攻めとか、ランジェリーとか、需要が少なさそうな性癖の持ち主が大変魅力的に描かれていて、この作品によってそんな彼らの良さに目覚める人が増えるんじゃないかと思いました。
ショータはバリタチ女装攻めのキャラとして、とても好みでした。あと、蘭ジェリーさんがいい味出してました～！

趣味や性癖とビジュアルとのミスマッチ感が面白かったです。パッと見じゃわからない…ってところがエロい。
特にはじめくんには意表を突かれました…！！
エロ的にもｾﾝｾらしくエロエロ満載。
ドゥルンドゥルンにされちゃう男子ってwww
ただ、もう少しエモーショナルな部分があったらなと、いつも思うのですよね…楽しいですが心に残るものがエロシーンしかない…
絵もきれいだしエロいし好きな作家さんですが、さらに感情面を掘り下げてくれるともっと萌える気がします。

[環さんの感想 · 2017年4月29日]

2017/4/28 読む予定

著者プロフィール

１月１日生まれ。代表作に『腐男子高校生活』（一迅社）、『真夜中ラブアライアンス』（竹書房）、『アダムの肋骨』（大洋図書）、『カリギュラの恋』（幻冬舎）、『Grr』（笠倉出版社）ほか。

「2022年 『かえるのおうじさま（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」