- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801957398
感想・レビュー・書評
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シリーズ最終巻…なのかな?
続編がそれほど波もなく甘々だったのに比べて、
本作はなんか怒涛の展開でした。
表紙にあるように子供が登場します。
その経緯が「さすがにそれはどうなの?」という、賛否両論のかなり強引な展開ではありますが、そこはあの巴だし…って思えばいいかな><
あゆちゃんがかわいい。
和馬の女子力に驚愕。
ラストは幸せいっぱいでした(≧∀≦)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子育てするゲイ二人。
こういう機会がないと子育てはなかっただろうに、これをきっかけに二人の進展が好き。 -
時代錯誤の(マイルドヤンキー)
顔面偏差値にあぐらかいて(なんか地味) -
つきあって8年になる千秋と和馬。
ある日、彼らの元へ涙を流しながらやって来た幼なじみ・巴は言った。
「あゆをお願いっ…!」
そうして、突然“パパ"になった彼らの生活は一変!
知識ゼロからの育児、仕事と両立する難しさ、邪魔される夜の営みetc…
あゆの存在は、2人の心と関係にも変化をもたらして…?
様々なかたちの“絆"を描く、愛に満ちたハートフル・ストーリー!
描き下ろしマンガ8P収録 -
おもしろそう!という期待に違わずおもしろかった! 全部が全部フワフワしたファンタジーなのかなと思ってたら要所要所抑えてある。ただ、やっぱり同性カップル子育て家族の問題は深刻には描かれてないけど、これはこれで。
二人が養子縁組するとの「これは家族だよーって認めてもらうための紙だよ」「だれに?」という会話はハッとさせられた。あと巴ちゃんが素敵な女の子だった。自由に生きてた。 -
めっちゃ好き。家族もの。あゆかわいい。2人の出来上がってる感がたまらない。末長くお幸せに。
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付き合って8年の千秋と和馬のもとへ久々にやってきた幼馴染の巴(戦場カメラマン♀)。いつも巴に驚かされてばかりの二人だったが巴のお腹が大きい?!
成長した巴の娘・あゆちゃんを「世界にはわたしを待っている子供たちがいるの!」っと巴に託され、手探りながらあゆを育てていく姿が愛情にあふれていて、あゆちゃんをあゆちゃんの成長とともに家族や友人との関係、パートナーとしての関係を温かく築いていく姿にホロリと感動しました。CD化も決まっているのでそちらも楽しみです!