- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784802090384
感想・レビュー・書評
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エストニアのIT戦略やどんなサービスが提供されているかをざっくり知れるが、中盤はただただつらつらと味気無い文章で説明されていて、説明書でも読んでる気分で読み進めるのが億劫だった。
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人口が少ないから成り立つ戦略。起業がしやすいという触れ込みだったけど、労働者からしたら賃金が安いのだろうな、と思って読み進めていたら、やはりそのとおりだった。行政をスリム化することには同意。
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エストニア。先進的な国だと思った。
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エストニアに何もゆかりもなかったが、この本を読んで行ってみたくなったし、実際にeIDを取得して何かできないものか考えてしまった。
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北欧の小国、エストニアの国家のIT化について記した本。平易にまとめられていて読みやすく、また興味をそそる話しでした。
日本の巨大な官僚組織では、取り入れるのが難しそうです、我が国もエストニアに負けないよう、頑張って欲しいものだと思いました。 -
ネット投票、住民投票、会社登記、土地登記、警察、出生手当、駐車、公共交通、税金、医療、教育、閣議、文書管理etc. eレジデンシー。
これだけ技術が進歩しているのだから、あってしかるべき状態であり、実現可能であるということが示されていると思いました。