- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784802400114
作品紹介・あらすじ
何をあきらめて何をあきらめないかで人生はこんなにも変わる!中卒・元暴走族副総長の心理カウンセラーによる「心がすっと軽くなる」人生の処方箋。
感想・レビュー・書評
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読みきるのを諦めなかった!
けど著者の言う通り諦めれば良かった。
そんな内容。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あきらめるという言葉にはネガティブなイメージがあります。
でもこの本を読むとそうかあきらめるというのにはこんな側面があるのかと気づかせてくれます。
完璧主義では疲れてしまう、無気力主義では何もできない。
自分の行動にちょっと勇気を持てる後押しをしてくれる一冊です。 -
なんか中途半端にごまかされたような内容。
確かにあきらめることは必要なことなのかもしれないが言いたいことが今一つ集約されていないこのあいまいでどんな解釈でも成り立つ感を推奨しているのだろうか。
それならばそれであきらめてみよう。 -
ブログ、メルマガ、創刊近くからの愛読者です。
新刊発売おめでとうございます。
二冊取り寄せてしまいました笑
一冊、仕事先の店長に差し上げたいと思っています。
中高生と関わっていますが、本当にこれ、生徒にコピーして読ませたいです。
江戸時代は4割フリーターだったということ。
お釈迦様の知恵のお話。
人生万事塞翁が馬のお話。
この本を夜勤でヘトヘトの休憩時間に一気に読み、
本当に心が軽くなりました。
ちょうど先行き不安で、あわよくばどん底近くで諦めきれずに頑張っていたので。
私もあきらめる勇気を持ちたいと思いました。
本当に素敵な本、ありがとうございました。 -
嫌われる勇気を思い出した。過去を受け止め、いつまでもクヨクヨせず、いま(将来)をどう生きるか考えなさい。それが幸せになる方法だということを思い出しました。
(心の)安西先生!今日もラーメンと唐揚げを食べてしまったことはあきらめて、明日からダイエット再開します!!