子どものUXデザイン ―遊びと学びのデジタルエクスペリエンス
- ビー・エヌ・エヌ新社 (2015年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784802510042
作品紹介・あらすじ
子ども向けのデジタル製品(アプリ、ウェブサイト、ゲームなど)のエクスペリエンスをいかにデザインするかについて、ジャン・ピアジェの認知発達理論をもとに解説。4つの発達段階―感覚運動段階/前操作段階/具体的操作段階/形式的操作段階―をさらに2歳刻みに分けることで、その年齢層ごとの子ども特有のニーズにより効果的に対応できるよう構成されています。他書では手に入らない知見をまとめた、実践的アドバイス集です。子ども向けデジタルプロダクトの製作に関わる開発者やデザイナーまたは教育関係者必読の一冊。
日本語版序文:季里(ビジュアルプロデューサー/女子美術大学アートデザイン表現学科教授)
感想・レビュー・書評
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こどもの認知能力の発達段階の捉え方が参考になった。こども向けデジタルプロダクトに関わる機会があったら下敷きにしてみよう
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784802510042 -
子ども向けプロダクトのUIなどはどの様に作ったら良いかなどイメージがついていない部分があったのですが、子どもの成長(年齢)に合わせて何をすべきか何に興味を持つか何ができるかなどが整理されているため、非常にわかりやすいです。
今後子ども向けアプリを作ることがあれば読み返したい本です。