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ストーリーマッピングをはじめよう

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制作 : 高崎拓哉 
  • ビー・エヌ・エヌ新社 (2016年12月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802510417

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ストーリーマッピングをはじめようの感想・レビュー・書評

  • プロダクトにストーリーを与える。
    ひとはストーリーをこそ理解するからだ。

    ストーリーは、ある状況下で、はじまって、盛り上がって、クライマックスを迎え、オチを得て、終わる。クライマックスをピークに大きな弓なりのかたちをしている。ストーリーアークと著者は呼ぶ。

    状況説明
    事件や物語の発生
    盛り上げる行動
    危機
    クライマックスと解決
    落とし込み
    エンディング

    この7段階のステップからなるストーリーは入れ子の構造をなしている。
    全体をなす、コンセプトのストーリー。
    ひとつひとつの経験がおこる場面ごとのストーリー(ユーセージストーリー)。
    人をプロダクトの中に入ってもらうために特に重要な、きっかけのストーリー(オリジン ストーリー)。

    ストーリーはひとつの文で簡潔に示されねばならない。その文は、以下のようなかたちをとる。

    【ニーズ】を持つ【ターゲットユーザー】を対象とした【プロダクト名】は【市場の分類】のプロダクトで、【重要な価値】がある。その中で、【競合】とは異なり、このプロダクトには【他にない差別化要因】がある。

    ストーリーは、9コマのストーリーボードに書き下すことができる。2コマ目が事件の発生、7コマ目がクライマックスである。


    序破急とか起承転結とか言われるストーリーの型を、プロダクト開発に寄せて丁寧に説明したもの。サンプルがやたらiPhoneばかりなので、そこはちょっと物足らないかな。

  • ストーリーテリングについて学びたく本書を取ったが、問題解決の枠組みの紹介本であり、大学生のサークルや新社会人向けの本であろう。口語体が逆に読みにくく、不必要な文字を増やしている印象。残念だった。

  • ようは「WHY大切」「ユーザーのストーリーを語ろう」のアプローチだが、具体的なメソッドやガイドが示されているわけではないし、プロダクト開発にどんな有用性があるのか踏み込んで分析・解説しているわけでもない。誰が読むと適切なのだろう。
    最後に、覚えたら何にでも応用して武器にしてしまう過ちを説いているのが好感。

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ストーリーマッピングをはじめようの作品紹介

プロダクト/サービス開発において最初に取り組むべきは、ストーリー作りです。ストーリー(物語)は、世界とコミュニケーションをとるための最古にして最強のツール。ウェブサイトであれアプリであれ、オーディエンスからエンゲージメントを獲得できるか否かは、そこに優れた物語があるかどうかにかかっています。

本書では、ストーリーを「第一印象づくりのためのコンセプトストーリー」「ユーザーになってもらうためのオリジンストーリー」「価値を体験してもらうためのユーセージストーリー」の3種に分け、それぞれのプロットポイント(物語の転換点)ごとにユーザー体験をマッピングすることで、製品を成功に導くための考え方と手法を、iPhone、Slack、Twitterなど優れたプロダクト/サービスを例に挙げながらやさしく解説します。UXデザイン初学者にまずおすすめしたい入門書です。

ストーリーマッピングをはじめようはこんな本です

ストーリーマッピングをはじめようのKindle版

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