神様、マリコをなんとかしてください。 (リンダブックス)

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著者 : 杉浦真夕
制作 : リンダパブリッシャーズ 
  • 泰文堂 (2009年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784803001563

神様、マリコをなんとかしてください。 (リンダブックス)の感想・レビュー・書評

  • 表紙とタイトルのインパクトにときめいて購入。
    でも中身は思ったよりもハデなものじゃなく…

    ドロドロしたのとか苦手な私には向いてたけど、ちょっと薄味に感じる人もいるかも。
    アラフォー世代には懐かしい話題も出てくるから、別の意味で楽しめるかもしれない?

  •  まったくネタバレにならないようにこの本について書くのはすごく難しい。細かいディテールみたいなことで、話をしたいことがたくさん出てくる。一言でいうなら「すごくいい」。

     タイムトラベルものである。天真爛漫な中学生女子が、30代半ばになった自分自身に出会う。バリバリのキャリアウーマンが、中学生の自分と出会う。イベント会社で働くキャリアウーマンが、私生活を含めていくつもの困難と闘いながら、大晦日のカウントダウンライブを作り上げる物語である。

     中学生と30代半ば。同時に存在している同一人物であるふたりが、交互に語り手をつとめる。彼女たちの内面をみるうちに、ふたりの思いが絡み合い、そしてそれぞれに成長していくのがよくわかる。特に、大人の方の主人公には、読んでいて共感できるところがたくさんあり、たくさんあるからこそ読んでいて痛く、気がついたら彼女を応援している自分に気がつく。

     年をとるのは、やっぱり少しだけ寂しく悲しい。たくさんのものを失いながら年を重ねていくんだなあという実感が、僕自身の胸の中にもある。失ったものもあれば、奪われたものもあり、自ら投げ捨てたものさえある。本当はその代わりに得たものだって素敵なものもいっぱいあるはずで、でも案外それに気がつかないのかな。

     失ったものはほっといても胸に痛みを与えてくるけど、得たものの素敵さに気がつくためには、ちょっとでいいから何かきっかけが必要なのかもしれない。

     純粋にタイムトラベルもののSFのような見方をすれば、ずいぶん緩いなあという印象は確かにある。でも、考えさせられるものの深さと、読んでいる間の楽しさ、そして読後の爽快感は、なかなかに侮れない作品だと思う。高校生くらいに読んで楽しんでほしい本のひとつ。

  • タイトルも表紙もインパクト大
    中身はちょっとシミジミしたり
    小鞠もマリコも一生懸命生きている。

  • 台風の暴風にも、なんとか生き延びてくれたインゲン。
    よかった~。
    今年はオクラが絶不調だったから、年内にめいっぱいインゲン収穫して、そして、年内にもう一度種まきしないと、いけないのよね。
    とりあえず、一安心・・。
    と、おもいきや、またまた台風発生!!

    3時まで休憩したら、ハウスのビニール張り、しなくっちゃ。
    でも、それも台風直撃が予想されたら、はずさなきゃいけないし
    はぁ・・・。

    神様、タイフウをなんとかしてください!!

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