- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784803001891
感想・レビュー・書評
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読みたかった本で期待していた分だけ外れた。年代の違いか?同意出来る内容は概略半分くらいかな〜。でも親孝行はしないと行けないと思いながら出来ていない状況を考える機会にはなったかな〜。
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内容が浅い。字が大きく余白が多く、写真でページ数を稼いでいる。
正直言って本としての質は低い。
親孝行をしたければ自分の親が喜ぶことをしてあげて欲しい。
この本は読む必要はない。
ただ普段まったく本を読まない層には良いかも。
この本にもそういうタイプの子どもが何人も出てくる。そういうレベルの本。 -
いろんな思い出がある。
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・たとえば親と離れて暮らしている場合。
20年(親の残された寿命)×6日間(1年間に会う日数)×11時間(1日で一緒にいる時間)=1320時間。日数にすると55日間!
・親が自分にかけたお金を計算する。
・両親の馴れ初めを聞く。
・親が買ってくれたうれしかったものを話す。
・父とキャッチボールをする。etc -
故郷を離れている身には、目次を見るだけで、グッとくる。ここんとこ忙しくて、あまり連絡できていないなぁ、今度帰省したら、どこか連れて行ってあげようかなぁ。なんて思う。
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タイトルからは弱っている80代の親を持つ自分たちのような人向けかと思ったが、20代~40代のまだ若い親を持つ人向けの内容だった。
50代になるとほとんどしたことばかりで、物足りなかった。
しかし、挿入されていた写真は親の愛情がたくさん詰まっており、子どもは子どもらしく、いとおしく感じるよい写真であった。見ていて和まされた。 -
残された家族がやっとけばよかったやっといてよかったと55項目にわたって綴ったどうってことない新書なんだけど(って言っちゃあ編集者に失礼だけど)
「親の悩みを聞く」
という項目になんだかぴんときたー