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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784803002652
感想・レビュー・書評
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いたって普通の保険屋の本
ちょっと主人公が清潔な心を持ちすぎている気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
似たような仕事しているから内容はすんなり理解できたけど。
生きているうちに周りの人たちに感謝は伝えなきゃって。
確かにお金は魔物。 -
2時間くらいで読み終わった。
保険売ってる人間として読んでみようと思い、手にとってみたけど・・・
「保険なんていらない。」
と、改めて思わされてしまった。
保険金が下りる下りないの問題ではなく、結局、保険では人の心は救えない。
もちろん、この本の主人公のように、長期的に被害者をフォローすることができるのであれば話は別やけど、そんなことやってる余裕なんて、会社にはない。
お金は必要。
やけど、保険で扱うのはお金で解決できる問題だけにした方がいいと思う。
「お金を残すよりも、残された人の希望となる言葉を残す」(←確かこんな感じw) ってのは、かなりぐっときた。
これが真実やと思う。
点数が低いのは、ストーリー微妙やし、内容も薄っぺらいからですw
ドラマが始まるみたいなんで、そっちに期待します。